楽器メーカーとして有名な「カワイ」が作る楽器のおもちゃは、正しい音程で美しい音色を奏でられることが特徴。「最初だからこそ本物の音に触れさせたい」と考えているママにはぴったりですよ。 税込価格 2,914円 対象年齢 3歳~ 赤ちゃん・子ども向けの楽器のおもちゃは選び方が難しいんです。 「楽器のおもちゃ」と書くといかにも子どもだましな気がしますよね。 でも、多感な子どもにこそ、本物の美しい音色が響く楽器を与えた … SHARE赤ちゃんや小さな子どもたちに贈りたいおもちゃの中でも人気が高いのが「楽器のおもちゃ」。 脳の発達にも良いと言われていますが、どんな楽器をいつ頃から与えたらいいのかよくわからないですよね。「楽器のおもちゃ」と書くといかにも子どもだましな気がしますよね。 「そうは言っても、本物の楽器って高いでしょう?」なんて声が聞こえてきそうですね。 この記事では、もはやおもちゃのレベルを超えた「おもちゃの楽器」の中から、お値段もリーズナブルなものをセレクトしてご紹介します。 ぜひ質の良い楽器のおもちゃに触れて、子どもたちと一緒に楽しんでくださいね。もくじ楽器のおもちゃを持った赤ちゃんや子どもたちは、ただ意味もなく音を鳴らしているだけのように見えますね。例えば、太鼓はバチを使います。このように太鼓を叩くという動作ひとつをとっても、赤ちゃんや小さな子どもにとってはいろいろな経験になるんですね。楽器のおもちゃは少々雑に扱っても音が反応してくれます。楽器のおもちゃは赤ちゃんの発達に一役も二役も買ってくれるはずです。赤ちゃんの聴覚はママのお腹にいるときから発達をはじめています。また、妊娠28週を過ぎる頃にはお腹の外の音や声も聞こえ始めるそうです。赤ちゃんの聴覚は生まれた後も発達を繰り返していきます。ちなみに、生後6ヶ月から1歳くらいの間にたくさんの音を聞かせてあげるとコミュニケーション能力や言語の発達にも効果的だとされているんですよ。赤ちゃんに贈る楽器のおもちゃは、やっぱり自然の音がいちばん。そんな音質はもちろんですが、正確な音階や良質な材質も楽器のおもちゃを選ぶポイントのひとつ。 ピアノやヴァイオリンなどの楽器のお稽古では、家での練習用に一番安価な楽器ではなくある程度の価格の楽器を勧められますが、それは本物の音に触れてほしいからなんです。次は赤ちゃん用の楽器のおもちゃを実際に選んでいきましょう!赤ちゃん用の楽器を選ぶうえで一番大切な基準にしたいことがあります。赤ちゃんは物を口に入れたり投げたり落としたりすることが大好き。さらに、欧州連合の法律に基づいた「製造物製造基準」に適合していることを示す「CEマーク」や、日本玩具協会が定めた安全基準を満たしていることを示す「STマーク」が付いたおもちゃを選ぶとより安心です。赤ちゃん用の楽器のおもちゃはたくさん販売されていますが、どれを選んだらいいのか悩みますよね。始めての楽器のおもちゃは生後3ヶ月頃が最適。小さくて軽いマラカスやラトルをあげると、動かした手とおもちゃの音が連動するという動作を覚えていきます。 例えばこんな握るタイプのラトルは赤ちゃんの最初の楽器のおもちゃとしてぴったり。お座りができるようになる生後7ヶ月頃からはドラムのおもちゃをおすすめします。 食卓でも容赦なく叩くので行儀が悪いようにも思えますが、赤ちゃんは叩くという新しい遊びで楽しんでいます。ソリッドドラムこちらは太鼓のおもちゃとして定番中の定番。1歳を迎える頃になると道具を使うことを覚えていきます。おすすめは、木琴・鉄琴です。grillo グリッロこちらはSTUDY PARK[スタディパーク]でも大人気の木琴「楽器のおもちゃが赤ちゃんにどのような効果があるのかをお伝えしてきました。 今まで音楽に興味が無かったママも、ぜひ赤ちゃんと一緒に楽しんでください。次の記事 © 2020 STUDY PARK まなびラボ All rights reserved. 更新日:私たちの生活に大きく根付いている音楽。ぜひ我が子に楽器をやらせてみたい!と思っているパパママもいらっしゃるのではないでしょうか?楽器にはさまざまな種類があります。大まかに分けて「弦楽器」「管楽器」「打楽器」の種類があり、幼児楽器も大体この3種類に分かれています。家にある牛乳パックや紙コップ、ストロー、段ボールなどで楽器を作ることもできます。太鼓、マラカス、カスタネットなどの打楽器は作るのも簡単ですので、赤ちゃんにもおすすめです。幼児が楽器を奏でるとどのような影響があるのか?という研究は世界各国で行われています。最も多いのはコミュニケーションに関わる報告です。幼児向けの楽器のおもちゃは小さい子から大きい子まで、年齢に合わせてたくさんの種類が出ています。生後1ヶ月頃からバタバタと手足を動かすようになります。腕に付けるタイプのガラガラなどは、音を鳴らすことができます。1歳を過ぎると少しずつ複雑な遊び方ができるようになります。音に高低のある物の区別がつく場合も!この頃は真似っこ遊びに興味が出てきます。ギターやバイオリンなどの弦楽器は、姿勢や弾き方が複雑ですが、ポーズを真似すれば音は簡単に鳴るように工夫された物が多いです。この頃になると幼稚園や保育園でもたくさん歌を習うので、ドレミの音階や長い曲を意識して楽器に触れさせてもいいかもしれません。このくらいになると、本物の楽器に近い物を使いたがる子もでてきます。お手入れや管理の仕方を説明しながら、本物の楽器のミニチュア版を持たせるのもいいかもしれません。楽器選びは、子どもが小さいとパパママが選ぶことが多いですね。その際、子どもより少し上の対象年齢の楽器を触らせたくなる傾向があります。こちらの商品は、少し押すとゆらゆらと揺れながらコロンコロンと優しい音が鳴ります。商品情報・渡した瞬間から興味津々、触っては揺れる様に目を見開き、ゴロンゴロンというチャイム音も気になるようで、自分の方に引き寄せています。こちらはコンビの「あかちゃん想い」シリーズのラトル(手に持つガラガラ)です。「あかちゃん想い」シリーズは、素材や色にこだわり、安心のSTマークがついています。商品情報・生後2ヶ月の息子の初めてのおもちゃとして購入しました。今でも1番のお気に入りで手につけてあげると振ってリンリン鳴らして遊んでいます。初めてのおもちゃにもおすすめのベビータンバリンです。小さな子どもには、握る練習やかみかみして歯固めにもなります。商品情報・おもちゃは多数ありますが、このタンバリンが1番お気に入りです。7ヶ月になり持ちやすく、歯がために固さがちょうどよいのかずっとカミカミしています。BRIO(ブリオ)は1884年にスウェーデンで生まれ、長きにわたり世界中の子どもたちに愛されているおもちゃメーカーです。こちらの商品は昔ながらの木製のガラガラで、赤ちゃんの手にピッタリとおさまるサイズ感です。商品情報・角がないおもちゃなので、赤ちゃんが遊ぶのに安心です。自宅用はもちろん、プレゼントとしても人気の高い信頼のブランド、フィッシャープライスのボンゴです。商品情報・ドラム型で叩いて遊び、ボンゴ型にして転がして遊び、と2通りの遊び方ができるので飽きずに遊んでいます。フィッシャープライスのDJプレイヤーは、成長に合わせて遊べるスマートステージ機能があります。商品情報・レベルが3種類あるので成長に合わせて長く遊べるのがとてもいいです。「日本おもちゃ大賞2010 共遊玩具部門 優秀賞」のおもちゃです。こちらのドラムは光りながらさまざまな音を鳴らすことができます。側面に3種類のスイッチが付いていて、それぞれ違う音が出るようになっています。商品情報・お座りの頃は光の変化を見て両手で叩き、ハイハイ時期は転がして追いかけて、たっちの時期は音楽に合わせて踊っていました。息を吹いたりするのが好きな子どもに、このおもちゃはいかがでしょうか?こちらのラッパは、息を吹くとプーと音が出ます。吸っても音が出るので、小さいうちから楽しめますね。商品情報・何でも噛んでしまう子どもなので、塗装が剥げてしまうか心配でしたが、このおもちゃは剥げないので安心しています。プーさんのみつばちのツボをスティックで叩くおもちゃです。打面を叩くとピカピカ光ります。太鼓の音も「トン」だけでなく、シンバルやウッドブロックの音など10種類の音があります。商品情報・叩くと太鼓の面に光る模様が浮き出たり、音が出たりと小さい子どもでも楽しいようで笑いながら遊んでくれています。いろんな音を楽しんでほしいというパパママには、こちらがおすすめ。ドラム型の本体にラッパ・シンバル・タンバリン・マラカスが付いています。商品情報知育玩具の輸入・開発・販売に力を入れている玩具会社「ボーネルンド」の木製シロフォンです。子どもには、正確で美しい音を聴かせてあげたいという思いから生まれたそうです。商品情報・子どもたちは色々な音の出るおもちゃを手にしましたが、結局最後まで遊び続けてくれるのがこのシロフォンでした。乳児の時期から長く使うことができ兄弟でも遊べます。世界65ヵ国で愛されているおもちゃメーカーPLANTOYSのドラムです。叩く場所によって音が変わるので、聴覚の刺激だけでなく、空間認識力も養うことができます。商品情報木や布の優しい手触りを大切にしているエド・インターが製作したこちらのおもちゃ。子どもが好きなドラム・シロフォン・ギロ・ラトル・歯車の5つの音が楽しめます。商品情報・シロフォンを始め、木製部分の音がきれいです。少しずつ音の出るおもちゃのことが分かってくると、見た目にもこだわりが出てくるかもしれませんね。そんな子どもに、こちらのトロンボーンはいかがでしょう。商品情報・本物のようにスライドが出来、自分で好きな曲を演奏している気分になれて楽しめます。幼い間に本物の音に触れさせたいなら、ドイツ有数の打楽器メーカーSONOR(ゾノア社)の幼児楽器シリーズのカスタネットはいかがでしょうか。リトミック教室で使用されることも多い、信頼の厚いブランドです。商品情報初めての楽器へ興味をもってもらうには、子どもが慣れ親しんだ大好きな物を味方につけるのが近道です。最初はどのように使うかを親が見せてあげてください。楽しそうに「コンコン」と叩くのがポイントです。商品情報バイオリンを演奏する姿に憧れる女の子におすすめしたいのがこちら。おもちゃのバイオリンでありながら、弓で弦を弾くと音が鳴るというバイオリンの仕組みに近い作りになっています。商品情報・バイオリンを弾いたことがない子でも、音が鳴るので上手に引けている気になれます。音もうるさくありません。こちらのキーボードのセットは、デモ曲は14曲収録されていて、子ども用いすとマイクも付いているのでミュージシャン気分で弾き語りができます。商品情報・音楽に合わせてアンパンマンたちが演奏している姿がとってもキュートです。女の子に人気のプリキュアのおもちゃです。プリキュアグッズはプレゼントにねだられるご家庭も多いのではないでしょうか。商品情報・ハートや羽など女の子が好きそうなかわいらしいデザインで、フェアリートーンもかわいいし光るし女の子は大喜びです。ドラム・ばち・マラカス・ホイッスル・タンバリンの5種類の楽器セットです。ドラムの中に全部収納できるのでお片づけもしやすいですよ。初めての楽器のおもちゃにおすすめのセットです。商品情報・マラカスやタンバリンなどが太鼓の中に収納できるので片付けやすいです。値段のわりにしっかりした作りだと思います。ドイツの知育木製玩具メーカーHape(ハペ)のウクレレは、丈夫なアメリカボダイジュから作られていて、調弦できる4本弦の本格的なウクレレです。音楽に合わせてウクレレを弾きながら、歌ったり、踊ったりと楽しめますね。商品情報・子どもがとても気に入っていて、弾いている姿もとてもかわいいです。男の子にも女の子にも人気のアニメ妖怪ウォッチのキーボードです。「ゲラゲラポーのうた」「ようかい体操第1」「ダンダンドゥビズバー」など妖怪ウォッチの曲と童謡が内蔵されているので小さな子どもでも曲を聴いて楽しめます。商品情報・妖怪ウォッチの曲だけでなく童謡も多数入っているので、いろいろな音楽を流して遊んでいます。子ども達は音楽に合わせて踊ったりして楽しんでいます。小ぶりでかわいいのにコンサートでも使用される本格派のトライアングルです。強く叩いても、弱くても余韻がきれいに残るクリアな音で、リラクゼーションにも使われています。商品情報・とてもコンパクトサイズですが、澄んだ音が響きます。教育現場でも使用されているキクタニのトライアングルです。国産で文部省審査合格品として認定されています。音色が良いだけではなく丈夫で、長く使えます。商品情報・響きも音色も良く満足しています。音量もちょうどよかったです。シンプルでも本物の楽器の良さを味わってもらいたいというパパママに、こちらのピアノはいかがでしょうか。商品情報・指に鍵盤を叩く感覚が伝わること、和音を弾くことが出来るので耳が鍛えられそうです。「おやこでリズムオンステージ」は、音楽を創ることができるアプリです。楽器を自由に組み合わせて、オリジナルの曲を簡単に創ることができます。この記事に関連するリンクはこちら「タップあそび」は、歌に合わせて親子で一緒に楽器を演奏できる知育アプリです。この記事に関連するリンクはこちらひとくちに幼児楽器といってもさまざまな種類があります。1番大切なことは子どもが楽しいと思えること。この記事を書いたナビゲーター2012年生まれの男の子、2015年生まれの女の子の2人を育てています。お出かけと食べ歩きが大好きで、子連れで出かけられる場所をリサーチし、お出かけをスムーズに過ごすための便利グッズを探し回る日々です。保育園での勤務経験と地域のママ仲間たちに支えられた経験から、「子育てって大変で不安…」を「子育てって楽しい!」に変えるお手伝いができれば、と思っております。アプリで子育てがもっと楽しく。テーマ一覧cozreについて