芝 1400m 種別 条件 タイム 前3F 1000m通過 備考 2歳 500万下 1.22.8 35.2 0.59.3 GII 1.22.7 35.3 0.59.4 3歳 500万下 1.22.3 0.47.1(800m通過) 種別 条件 ラップ 前3F 1000m通過 タイム サンプル数 備考 3歳 …
芝 1400m 種別 条件 タイム 前3F 1000m通過 備考 2歳 500万下 1.22.8 35.2 0.59.3 GII 1.22.7 35.3 0.59.4 3歳 500万下 1.22.3 0.47.1(800m通過) 種別 条件 ラップ 前3F 1000m通過 タイム サンプル数 備考 3歳 … クィーンスプマンテはこの4.2秒のアドバンテージをゴールまで守り切ったということです。逃げ馬のペースを予想して、「出走各馬がラスト3F地点を逃げ馬の何秒後に通過していくのか」を過去レースの通過順やラップタイム傾向から計算します。出遅れなどのアクシデントがない限り、逃げ・先行馬は前々で、差し・追込馬は中団から後方でレースを進めます。少し古くなりますが、ブエナビスタが3着に負けた2009年のエリザベス女王杯がいい例です。各馬①で求めたタイムでラスト3F地点まで進んだ場合、そこから繰り出せるであろうラスト3Fタイムを計算します。全て独自且つシステマチックな方法を開発しましたので、その方法を使えば誰が計算しても同じ結果になるようになっています。この事に気付いてから「展開というファクターを加味した計算式を開発できないだろうか」と13年間試行錯誤を繰り返し辿り着いたのがこの計算式です!それらを補正することで、初めて意味のあるタイムとして扱うことが出来ます。このワークシートの使い方は競馬新聞やスポーツ新聞の数字を入力するだけ!是非ダウンロードして、あなたの馬券ライフにお役立ていただければと思います。「タイムと確率で勝つ競馬」が予想に使用するたった2つのファクターとは?出走全馬この計算式で指数を算出し、走破タイムを比較して馬券を買います。単勝オッズはなんと!77.1倍です!ブエナビスタとの着差は0.3秒差。ブエナビスタの完敗です。(内容的には負けて強しの内容ですが)競馬場、コース、4角のコース取り、斤量などのファクターからラスト3Fタイムを計算します。キタサンブラックはほぼすべてのレースでラスト3F地点を、前々の位置取りで通過していました。逆算すると、ラスト600m地点を逃げたクィーンスプマンテが通過した4.2秒後にブエナビスタが通過したことになります。同じラスト3Fでも、競馬場やコースによってタイムの価値は全然違います。差し馬たちがキタサンブラックより先にラスト3F地点を迎えることは考えずらいと思います。一般的なスピード指数は、出走各馬の過去レースを数値化(能力値化)し、前走~5走前のアベレージを比較したり、MAXの数値を比較して馬券を購入する予想方法です。競馬場によって「カーブと直線の割合」「カーブのRの違い」「坂の有無」「芝の品種の違い」などそれぞれ特徴があります。さらに天気によっても全然タイムの価値が違います。極端な話、ダートのタイムと芝のタイムでさえタイムの価値を比較出来ちゃいます!今回は「タイムと確率で勝つ競馬」の計算方法について書きたいと思います。このレースのクィーンスプマンテの上り3Fタイムは36.8秒です。そしてブエナビスタの上り3Fは32.9秒。ラスト600mで約4秒近く差を詰めたのに、0.3秒届きませんでした。ブエナビスタの能力が断然抜けていたのは、その後の実績からしても明らかです。かなり極端な例を出しましたが、このように絶対的に強いと思われる馬が負けるケースは挙げればキリがありません。数字を入力するだけで当ブログの計算式を活用出来るエクセルのワークシートを作りました。
そのためにも、まずは一度、今回ご紹介したコンテンツにアクセスしてみてください!また、こういったデータというのは、みなさんが思っている以上に知られていません。また、コースの高低差がわかりやすいように、コース断面図も載っています。JRAの公式ページのデータも決して悪くはないのですが、今回紹介したような、馬券検討を前提としたデータベースサイトのそれと比較するとどうしても見劣りしてしまいます。データを閲覧しているページの下の方に、そのコースで勝利を収めた馬の中で、最も傾向的にマッチする特徴的な馬が画像付きで掲載されています。どんなに正確なデータが揃っていても、そのデータが何を意味するのかということを理解していなければ、データを見る意味は薄れてしまいます。そんな時に役に立つのは、競馬場のコースデータを一挙にまとめてくれているサイト。競馬ラボのサイト内コンテンツの一つ「JRA全競馬場データ超分析」は、無料で使えてページ遷移の動作も軽いため、たくさんの競馬場データをサクサク調べるのに最も適しています。ですので、そういった点に配慮された内容となっているのは非常に好印象。日刊スポーツが運営する競馬予想サイト、極ウマプレミアムをご存知ですか?そして、前半3Fの平均タイム、後半3Fの平均タイム、前後半3Fの平均タイム差(前半が速い消耗戦なのか、後半が速い瞬発力戦なのかがわかる)も記載されているので、より深いラップ分析も可能となります。その馬と似たようなタイプの馬を探せば、より的中に近づくことができるでしょう。新たな視点から競馬予想をしてみたい方は、ぜひ極ウマプレミアムを次の競馬から予想に活用してみましょう!また、コースの特徴をテキストでも解説してあるので、おおまかにどういった傾向にあるのか、ということも理解しやすいでしょう。単純に数字を並べているだけではなく、データを踏まえた上での攻略ポイントもテキストで記載されているため、分析が苦手な方でも、とりあえず抑えておくべきポイントが明確になっています。↑はあくまで一部で、他にも様々な視点から競馬を楽しむことができるコンテンツが多数用意されています。Copyright (c) keibainfo.jp, All Rights Reserved.コースの全景がわかる図解が掲載されていて、各競馬場の距離ごとにわかりやすくまとめられています。特に近年の競馬では逃げ馬や先行馬が有利な傾向にあるため、前半3Fの平均タイムを知っておくことは重要ですから、すべての競馬場・距離ごとに集計されているというのは非常に価値があります。「阪神競馬場の坂と、中山競馬場の坂と東京競馬場の坂、ってどう違うの?」「あの馬は芝スタートのダート戦だと好成績だけど、そういえば、芝スタートのコースってどれだけあったっけ?」
競馬のレースは、ペースによって分類されます。スローペース・ミドルペース(平均ペース)・ハイペースの3つに分類されたレースは、意味のある塊ごとに分割することで、より細分化でき、レースの本質に近づくことが出来ます。
調教タイムの基準は、単に調教タイムの平均値をとっても、基準となるべき調教タイムにはなりません。なぜなら、追い切りには「15-15」と呼ばれるような軽い調教から、目一杯に追う調教まで、さまざまな調教があるからです。
注意が必要なのは、基準となるのはその地点で先頭の馬になりますので、たとえば1着馬の走破タイムは、ハロンタイム(200mごとの所有タイム)の積み重ねだと思えば良いのです。顕著に表れる馬もいれば、そうでない馬もいますので、そこは根気良く探すしかありません。上記のタイムの様に、常に、11秒台で走り続けるという事はいくら競走馬でも困難な事です。下記2つはラップタイムが見れるサイトとなりますので、是非参考にしてみて下さい。例えば、最後の3ハロンで11秒台前半のラップタイムを刻む時に、必ず好走する馬がいるとします。日刊スポーツが運営する競馬予想サイト、極ウマプレミアムをご存知ですか?どのくらいペースを落としたのか、何ハロンペースを落とし続けたのかなど、様々な点にも注意して確認してみて下さい。新たな視点から競馬予想をしてみたい方は、ぜひ極ウマプレミアムを次の競馬から予想に活用してみましょう!基本的には過去のレース結果が閲覧出来るサイトであれば、載っている事が多いです。「200メートルごとに計測する、スタートからその地点までの所要タイムのこと。「はじめの5ハロン62秒1」といえばスタートから1000メートル地点を通過するまでに62秒1かかったということ。」もちろん、その馬の傾向を探り当てたからと言って、的中する確率が上がるわけではなく、予想の一つの方法として参考にして頂ければと思います。↑はあくまで一部で、他にも様々な視点から競馬を楽しむことができるコンテンツが多数用意されています。Copyright (c) keibainfo.jp, All Rights Reserved.一つの目安ですが、下記の通り4段階に分ける事が出来ますので、参考にして下さい。これはつまり、最後の直線で必ず鋭い脚を発揮して、ゴールまで駆け抜けるといったイメージです。つまり、過去のレースラップを読み解き、レースの展開を把握して、出走する馬の中から最適な馬を選び出すという方法です。ここでは、その分析の方法を簡単にまとめていますので、是非参考にして頂ければと思います。 競馬のラップタイムを分析して予想に活かす方法を初心者向けに分かりやすくご紹介!そもそもラップタイムとは?タイムの見方という基本的なところから活用方法まで見ていきます。