日本ライン夏まつりのときなどは通常犬山止まりの名古屋・小牧方面からの普通が新鵜沼まで臨時に延長運転される。2009年 - 2011年の8月の日本ライン夏まつりの時は岩倉駅 - 犬山駅間は臨時列車扱いで、岩倉発岐阜行きの普通が数本運転されていた。 岐阜バス・名鉄バス/愛知県犬山市,丹羽郡扶桑町,大口町のバス路線図と時刻表リンク。犬山駅,明治村,日本モンキーパーク,リトルワールド等を発着する路線バスを掲載。 犬山駅 - 新鵜沼駅間は全列車が各駅に停車するが、昼間の普通列車は岐阜行きと犬山行きの毎時各2本のみである。基本的には犬山駅または新鵜沼駅で特急・急行に相互接続が行われている。犬山駅・新鵜沼駅では構内の階段の昇降を要するので、階段の昇降不要な犬山遊園駅での乗り換えも可能である。 広見線・各務原線に直通する急行または準急が犬山から普通になる場合、大抵犬山駅で切り離しを行う(8両の場合はすべて。6両の場合、岐阜行きは一部のみ)。その切り離した列車を各務原線の名鉄岐阜駅行きや広見線の新可児駅行きにすることもあるが、車内での案内はなく、基本的に「前(後)○両は犬山止まりです」という案内のみ行う。ただし、変わる場合は犬山駅到着直前に案内放送が流れる。 急行は平日の昼と夜および休日の一部列車を除き6両編成(平日の夕ラッシュ時はすべて6両で運転)、準急は平日朝の下りと夕ラッシュ時の列車と休日の一部の列車が6両となる急行の使用車両は3ドアの通勤形各種が混用されているが、6両編成の列車には早朝には平日に豊川稲荷行きと河和行き(いずれも新鵜沼駅発)、休日に伊奈駅発犬山行きで一部特別車特急用の車両による急行運用が存在する。河和行きは1200系、豊川稲荷行きと犬山行きは2200系で運転され、犬山行きが8両である以外は6両での運転で、いずれの場合も特別車2両は締切扱いとなっている。 ミュースカイを除く全特急列車が一部特別車化される以前は平日の夕ラッシュ時の下りの急行は混雑率が高かったため、下りのみ1本増発(2005年1月改正まで。晩年は神宮前駅始発で新名古屋駅発で18時台にのみ、2003年3月改正までは東岡崎駅始発名古屋方面の列車は1時間当たり、岩倉駅 - 深夜には、平日・休日とも犬山駅発新鵜沼行きという、わずか2区間のみの列車が片道1本のみ設定されている。この列車は犬山駅で中部国際空港駅発新可児行き準急早朝には、岩倉駅 - 下小田井駅の各駅から名古屋方面への始発列車でもある岩倉駅5:21発中部国際空港行きが設定されている。この列車は名鉄名古屋駅で準急に種別変更する(この列車は空港線が開業した2005年1月改正で設定され、当初は急行であった)。これ以外にも、平日の朝には名鉄名古屋駅で準急に種別変更する岩倉駅発中部国際空港行きがもう1本設定されているほか、名鉄名古屋駅から急行となる各務原線岐阜駅発豊橋行きと岩倉駅発豊明行きが各1本設定されている。特に豊橋行きのものは始発駅から急行に種別変更をした後の停車駅である地下鉄鶴舞線直通列車は岩倉駅までの運転が基本であるが、平日の夕方は柏森駅まで、朝と夜は犬山駅まで区間延長される。また、平日朝には扶桑駅発着の列車が1往復設定されている。快速急行・急行・準急が上小田井駅に停車して鶴舞線と接続するので、犬山線内の鶴舞線直通の普通電車の利用者は余り多くない。運転本数は平日の昼間は1時間に1本、休日と平日の夕方は毎時2本となる。また、平日朝は運転本数がこれより増加する。上り方は地下鉄直通はすべて20m4扉車の6両であるが、名古屋方面の普通は3扉4両が基本ではあるが2両だったり6両だったりとバラバラである。近年は昼間や夕方・夜間など減車化が目立ち、昼間は3100系などによる2両編成での運用も多い。夕方(この時間帯の2両での運行は休日のみ)や夜間の時間帯でも2両編成で運行されることがある。そのため夜間帯などでは上小田井駅で6両の地下鉄車から2両の普通に乗り換えることになり、朝のラッシュ並みに混雑することがある。6両での運行は主に平日の朝のラッシュ時間帯のほか、昼過ぎの下り犬山行きで見られ、後者は6000系列や3000系列で運行され、犬山駅到着後、そのまま新鵜沼駅まで回送され、新鵜沼駅に到着後、折り返し急行河和行きか内海行きとなるパターンが多い。なお、SR車による運用が存在するほか、岩倉駅以北の急行通過駅や大山寺駅以南の各駅における上り名鉄名古屋方面への最終である犬山駅発鳴海行き普通は1800系または1850系2両編成で運転されている。
快速急行は平日朝ラッシュ時上りのみの種別で内海行きと河和行きの2本が名古屋 - 岩倉間は前述の一部特別車の特急と合わせてほぼ10分間隔で運転される。かつて上りの一部列車(主に広見線直通列車)は2005年1月改正まで布袋駅・岩倉駅・西春駅のいずれかで新鵜沼駅から来る準急は岩倉駅以北は各駅に停車する。準急が運転される時間帯は平日と休日で異なり、休日は6 - 23時台とほぼ終日であるのに対し、平日は7 - 23時台(上りは8時台から、下りは22時台まで)となっている。なお、犬山駅を越えて運転される列車(岐阜行きおよび新可児行き)はすべて犬山駅で普通に種別変更する(犬山止まりはあるが新鵜沼止まりはない。上りは各務原線から直通の普通が新鵜沼駅から準急になる)ため、犬山駅以南の主要駅ホームの自動放送では犬山駅までの停車駅(全駅)を読み上げた後に「犬山から普通に変わります」と放送している。早朝には岩倉以北普通、岩倉以南急行となる新鵜沼駅発河和行きの列車があるが、停車駅は準急と同一である。 2008年12月改正までは鶴舞線直通も犬山駅までの直通が基本となっていて、岩倉駅 - 犬山駅間では、名鉄名古屋方面 - 犬山駅間の普通と合わせて毎時4本の設定で岩倉駅で急行・準急のいずれかと緩急接続するダイヤが基本だった。同改正以降、準急が岩倉以北各駅停車となっているため、岩倉 - 犬山間で普通が毎時4本運転される時間帯は少なくなっている。また、急行と普通の緩急接続も少なくなった。 お使いのブラウザは※地図のマークをクリックすると停留所名が表示されます。赤=犬山駅東口バス停、青=各路線の発着バス停クリックすると乗換案内の地図・行き方のご案内が表示されます。最終更新日:2020-07-22 09:52:50 (( 有効期間:2020/04/20~2020/09/30 運賃計算区分はB(運賃計算に用いる距離は営業キロの1.15倍)。すべての駅でmanacaなどの交通系ICカード全国相互利用サービス対応カードが使用できる。 岐阜バス・名鉄バス/愛知県犬山市,丹羽郡扶桑町,大口町のバス路線図と時刻表リンク。犬山駅,明治村,日本モンキーパーク,リトルワールド等を発着する路線バスを掲載。
犬山線(いぬやません)は、愛知県 清須市の枇杷島分岐点から岐阜県 各務原市の新鵜沼駅までを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の鉄道路線。. 提供:
岐阜乗合自動車の「犬山駅東口」バス停留所情報をご案内。バス停地図や犬山駅東口に停車するバス路線系統一覧をご覧いただけます。犬山駅東口のバス時刻表やバス路線図、周辺観光施設やコンビニも乗換案内nextのサービスでサポート充実!