函館芝1200mは日本で最も直線が短く、コーナー角度のキツイ小回りコース。このコースで穴をあけるのはどう言うタイプの馬なのか?血統を始めその他諸々、過去5年間のデータに基づいて分析致しました。 攻略ポイント ゴール前の直線の長さ 262.0m(短い) 最初のコーナーまでの長さ 489.1m(長い) 好走脚質 逃げ 好走枠 内枠 1番人気信頼度 普通 勝率:34.3%・複勝率 : 61.3% ※ 10競馬場で最後の直線が1番短い距離を持つコース。
札幌コースと同じく「平坦」なイメージを持っている人も多いですがそんなことはなく、第1、2コーナー部分は下り。GⅢ函館スプリントステークス、GⅢ函館2歳ステークスが行われる函館芝1200m。脚質傾向は1200mの距離らしく、逃げ先行馬が有利。ただし重馬場になったり、開催後半で馬場が荒れてくると、差しも決まってくるのでそこは注意しておきましょう。ただしこれはコースに適性があるというよりも、開催時期とヨハネスブルグ産駒の仕上がり早なところが関係している雰囲気。第3、4コーナーに向かうにつれて上っていき、本当に平坦なのはゴール前の直線部分だけ。全体高低差も3.5mほどあるので、かなりタフなコースです。函館競馬場 芝1800mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく...第2コーナーのポケットからスタートし約480mの緩やかに上っている直線を走ります。血統面では、ヨハネスブルグ産駒が優秀。過去10年間(2009年~2018年)の成績を見ると、【勝率18.3% 単勝回収率128%】、【複勝率33.8% 複勝回収率76%】という数字。函館競馬場 芝1000mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく...夏の函館開催時期には2歳戦が多く組まれ、スピード型のノーザンダンサー系で、同世代と比べると成長するのが速いという事から、好成績につながりやすい様です。函館の芝レースでは一番施行回数が多い1200m、クセをうまくつかんで馬券に活かしていきたいところですね!
函館競馬場の芝2000mコースのデータ・特徴をまとめました。人気・脚質・枠順・血統(種牡馬・系統)・騎手の過去5年分データ表や、好走する馬の傾向を5つピックアップ。競馬の予想をする際には是非ともチェックしておきたい内容が満載です。「函館芝2000mが得意な騎手・種牡馬って何だっけ?
函館競馬場の芝1200mコースのデータ・特徴をまとめました。人気・脚質・枠順・血統(種牡馬・系統)・騎手の過去5年分データ表や、好走する馬の傾向を5つピックアップ。競馬の予想をする際には是非ともチェックしておきたい内容が満載です。「函館芝1200mが得意な騎手・種牡馬って何だっけ? コースの特徴・攻略情報. 函館競馬場・芝1200mのコースの特徴・傾向・有利不利などを調べてまとめてあります。コースを熟知することは馬券的中に近づく第一歩。予想に入る前に目を通すことをお勧めします! GⅢ函館スプリントステークス、GⅢ函館2歳ステークスが行われる函館芝1200m。 第2コーナーのポケットからスタートし約480mの緩やかに上っている直線を走ります。 それ以外では中竹調教師はビアンフェ、アスターペガサス、ブランボヌールで函館2歳Sを勝つなど重賞成績が良いのが特徴。牡馬は特に母父サクラバクシンオーの成績が良く函館2歳Sを勝ったビアンフェ、同じく函館2歳Sで11番人気2着のタケデンタイガーなど人気薄でも要注意。他にはダノンシャンティやジョーカプチーノ、トーセンホマレボシも成績が良く、キズナも初年度産駒のビアンフェが函館2歳Sを制覇。2~3着狙いではジャスタウェイやストーミングホーム、ダンカークあたり。他にはシンボリクリスエス、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ホワイトマズルあたりも連対率は10%以下です。牝馬の出走が多いコースですが、ハーツクライの牝馬は(1-3-7-40)と勝ち切れません。牡馬ではネオユニヴァースの勝率が低めです。420kg未満の軽量馬は苦戦していますが牡馬は440kg以上、牝馬は420kg以上あれば問題ありません。ただし牝馬は馬格に連れて成績が徐々に上がります。直線の短いコースなので逃げ・先行馬が安定していますが、クラスが上がるに連れて差しも届くようになります。ただし直線一気では届かず4コーナーで8番手くらいにはつけておきたい所です。安田調教師は近年北村友騎手とのコンビで安定しており、連対率60%台と断トツの成績。須貝調教師は出走数が多い割に高い複勝率をキープしており岩田騎手や三浦騎手とのコンビが狙い目。また重賞では3枠の牡馬が(2-6-3-10)で複勝率52.4%、牝馬の1枠は(2-2-3-9)で複勝率43.8%と目立ちます。函館スプリントSでは札幌開催を除く9回中牝馬が4勝を挙げていますが、最軽量はソルヴェイグの464kgで他の3頭は480kgと馬格がありました。また重賞では1枠1番の成績が(4-3-3-8)で複勝率55.6%。ロードカナロアは性別問わず成績は良く、キンシャサノキセキ産駒は牡馬が(9-7-7-37)に対して牝馬は(1-7-2-34)と勝ち切れない点に注意。ヨハネスブルグも牡馬の方が信頼できます。馬番では1~8番の成績や回収値が良く、9番以降に入ると回収値は大きく落ちます。牝馬は1~5番の成績が特に良く、牡馬は8~9番の成績が良いのが特徴です。向こう正面のポケットからスタートで3~4コーナーまでの約800mが上り坂、そこからゴールまでの400mまでが下りとなっています。直線が短いため先行有利ですが、洋芝で馬場が重いため開催後半は差しが届きやすくなります。表以外ではルメール騎手が複勝率55%ですが、殆どが人気馬なので馬券的な旨味は低め。また武豊騎手と横山典騎手は騎乗数は多くありませんが2~3着に比べて1着が多いのが特徴。道悪になると成績が伸びるのがグラスワンダーやブライアンズタイムなどのロベルト系。リファール系も好調です。フレンチデピュティやシーキングザゴールド、ウッドマンなど米血統の成績が良く、母父が内国産の場合もサクラバクシンオーやタイキシャトル、マイネルラヴなど短距離馬が目立ちます。
函館芝1200mの予想・攻略・傾向データ函館芝1200mの予想・攻略・傾向データは、全クラス向けデータとクラス別データの2つに分けてご紹介します。データは下記条件で集計しています。1.集計期間:2014.6.15~2018.7.222.サン
函館競馬場・芝1200mの予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、函館芝1200mを得意とする血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師なども細かく分析 … 函館競馬場・ダート1000mのコースの特徴・傾向・有利不利などを調べてまとめてあります。コースを熟知することは馬券的中に近づく第一歩。予想に入る前に目を通すことをお勧めします!