間者の正体は実は森可成(森下能幸)であったことが判明。森は切腹しようとしますが、サブローは許します。そして、無実となった竹中半兵衛とサブローは、「戦のない時代」について真面目に対話しました。 信行はサブローの眼前で切腹し、家臣の柴田勝家(髙嶋政宏)がその首を落とします。サブローはそれを見て気絶してしまいました。【ロケ地】いよいよ織田信長と、帰蝶の父である斎藤道三(西田敏行)との対面です。サブローは正装しようと考え、学ランで赴きます。 「じゃあ、そんなものなくしちゃおうよ!」とばかりに、サブローは「楽市楽座」と「関所の廃止」を実行します。 目次 その間、帰蝶は深夜に水を被って、神仏にサブローの治癒を祈願。そこへ明智光秀(実は本物の信長)が現れ、「なぜ、そこまで?」と問いかけます。 そんな折、道三の息子・斎藤義龍(新井浩文)が謀反を起こします。義龍勢17000対道三勢2000、とても勝ち目はありません。にもかかわらず、サブローは援軍を出します。 浅井長政はわざわざ織田家にまでやって来て、和睦をしないことを強く主張します。サブローは説得しようとしますが、失敗。 帰蝶に叱咤激励され、サブローは朝倉義景との同盟を決意します。しかし、ここで木下藤吉郎が暗躍します。 その頃、帰蝶はゆきに「デート」の良さ、夫婦の良さについて語っていました。また、常々羽柴秀吉に疑心を抱いていた竹中半兵衛は、秀吉の素性を探り始めます。 さらには森可成の活躍で墨俣城が完成し、竹中半兵衛が斎藤家の家臣をすべて寝返らせ、あっという間に織田信長は美濃を支配下に置いてしまいます。本日第5話!『信長協奏曲』サブローは本物の織田信長と再会します。信長は明智光秀としてサブローを支えるというのです。 明智=本物の信長の恫喝によって、義昭は織田討伐を撤回しますが、その夜、羽柴秀吉が密かに義昭のもとへ赴き、「ともに信長を討ちましょう」と提案します。
道三は日本史の教科書を見つけて、「信長は危険を顧みず斎藤道三の救援に」という記述を読み、感動します。サブローを本物と認めて、討ち死にしてしまいました。【ロケ地】京都を目指す今川義元(生瀬勝久)の大軍が尾張に迫ります。家臣たちは慌てふためき、柴田勝家らは戦闘を主張。池田恒興らは籠城を唱えていました。 その夜、サブローは「戦国の生き方のコツを掴んだけど、ちっとも嬉しくないよ」と帰蝶に泣き言を言い、帰蝶に慰められるのです。 2014/10/13 …
その半兵衛は「桶狭間の戦いに感服した」と言って、信長の元へ自ら家臣として志願してきます。しかし柴田勝家らに間者と疑われて、半兵衛は幽閉。サブローが牢を訪れ、半兵衛にルービックキューブを渡します。 本物の信長と、光秀が組んでましたがいつごろから組んでいたのでしょうか?仇の信長と手を組む意図は?教えて下さい!>>いつごろから組んでいたのでしょうか?比叡山の焼き討ち後、秀吉は信長の正体を確信し、光秀に「光秀のほうこそ、天
そう、松永久秀もやはりタイムスリップしてきた現代人だったのです。サブローよりも微妙に前の時代から来た久秀と、「『いいとも』終わっちゃいましたよ」「マジかよ」などと雑談を交わした後に、久秀は足利義昭が出した「逆臣、織田信長を討て」という書状を見せます。
徳川敗北の報に接したサブローは、鉄砲隊の三段撃ちの戦法を思いつき、練習させます。しかし、鉄砲の確保もできないまま、武田軍出陣のニュースが……。 テレビドラマはところどころ、原作とは改変されていて、「月9」風にアレンジされているところが、ポイントです。また、歴史ファンにとっても興味深い描写があります。【ロケ地】勉強が苦手でお調子者の高校生・サブロー(小栗旬)は、修学旅行中、転んだ拍子に戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
姿を現した道三の服装は警察官の制服。実は道三も1972年からタイムスリップしてきた未来人だったのです。意気投合する2人。 ところが村人たちは、「信長を差し出せば今川義元に許される」と考え、サブローを拘束。一方、織田家では信長がいないことに家臣たちが気づき、上を下への大騒ぎ。
犯人は帰蝶の侍女の1人、ゆき(夏帆)でした。ゆきは実は朝倉義景の間者だったのです。
帰蝶は父の死に打ちひしがれる森長可、森蘭丸らを慰めます。信長協奏曲~次回予告(第9話)~宣教師のルイス・フロイスが、織田家に宣教許可をとりにやって来ます。外国人を前に慌てふためく家臣たち。ところが、現代っ子のサブローは、「カッコよくない?」とあっさり宣教を許します。そしてサブローは、キリスト教で思い出し、帰蝶に「クリスマスパーティーしよう」と提案。 その瞬間、ゆきがサブローをかばって刺されます。サブローと帰蝶の前で事切れるゆき。一部始終を見ていた池田恒興がサブローを呼び出します。
サブローは単身、浅井家に乗り込み、浅井長政(高橋一生)の前で土下座して同盟を懇願します。浅井家は「輿入れの代わりになるものを差し出せ」と要求。 ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」11話 最終回サブロー(小栗旬)は恒興(向井理)に城から出て行けと言われ悩んでいました。秀吉(山田孝之)は、和睦により長政の父・久政(村井國夫)と通じていた事が知られるのを恐れているため戦に持ち込みたいと思っていました。浅井・朝倉家との戦が始まり織田家は優勢になりますが、サブローは市(水原希子)らを心配します。次の日の朝、サブローは城を出ます。 サブローは怒りますが、信長が2人いるとは口が裂けても言えません。全部1人で抱え込んで落ち込んでいるサブローのもとに、帰蝶がやって来て「おぬしのことが愛しい」と愛の告白をします。 そのとき、帰蝶が進み出て「あやつはやるときはやる漢じゃ。みな織田信長を信じろ!」と家臣たちをなだめます。ようやく、信長が桶狭間の村に捕らえられていることが判明して、家臣たちは救出に向かうのです。 一方、後の豊臣秀吉、木下藤吉郎(山田孝之)は今川義元の間者として暗躍していたのですが、信長を憎悪する理由が判明します。信長の初陣の時、巻き添えを食らって藤吉郎の一家全員が殺されていたのです。 京都から帰ったサブローを待っていたのは、戦国の梟雄と呼ばれた松永久秀(古田新太)でした。松永久秀が鬼の刺青を見せると、サブローは「それって刺青ですよね。もしかしたら松永さんて……」と言います。 ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまった高校生、サブロー。サブローはそこで、自分と瓜二つの病弱で気弱な織田信長に出会う。信長から自分の代わりに信長になるよう頼まれたサブローは…。 信長協奏曲のキャスト 一方、浅井軍の追撃は凄まじく、浅井長政と酒を飲む交わしたサブローは信じられない気持のまま、命からがら逃走。ようやく、岐阜城に到着したサブローは、背後から火縄銃で撃たれてしまいます。 ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」11話 最終回のネタバレあらすじ 【起】ドラマ「信長協奏曲(コンツェルト)」11話 最終回のあらすじ1.
一方、傷心の池田恒興は浅井家に、「婚姻の印として指輪を交わすのが織田家の習わし」という書状を書いていました。サブローが語った、現代の風習を織田家の習わしと偽っていたのです。 藤吉郎は浅井久政に働きかけ、長政を説得させ、信長を裏切るように仕向けるのです。朝倉と同盟を結ぶべく向かっていたサブローら織田家は、朝倉軍と浅井軍に挟み撃ちにされます。 「信長協奏曲」第11話(最終回)友との約束! 500年後の未来のために・・・信長) 憎しみで戦っちゃ駄目だって。憎しみは、新し い憎しみしか生まないから…