ver1.12~コンクリートブロックと共に 追加されたブロックですね.
マインクラフト1.12は色彩のアップデートと言われています。羊毛の色の変化や16色の「コンクリートブロック」、細かなデザインの装飾ブロックである16種の「彩釉テラコッタ」、カラフルで可愛い今回はその中でも建築に深く関わってくるであろうコンクリートブロックと彩釉テラコッタについて細かく紹介します。目次コンクリートを作る前に必要になるのが「コンクリートパウダー」というブロック。こちらは砂や砂利のように重力の影響を受けます。(棒からコンクリートパウダーを落とす様子)作り方は「砂」×4「砂利」×4「好きな染料」です。コンクリートパウダーをコンクリートは「ツルハシ」で回収出来ます。それ以外のツールでは回収出来ません。またコンクリートパウダーはどんなアイテムを持っていても回収出来ます。どれも鮮やかめにデザインされているようですね。右から2~4あたりは特に高速道路を作る際なんかに使えそうです。コンクリートではなくパウダーはざらつきがあるのでもしかしたらパウターを道路に使ったほうがリアルなのでは...。彩釉(さいゆう)について検索してみるとわかりますが、陶芸などで作る焼き物に釉薬(ゆうやく)を施すことを言うようです。実際にやったことがあるのですが、釉薬をかけると焼き物は丈夫になり元の粘土が白い土でも普通の泥の色でも釉薬によって色を変えることが出来ます。古代メソポタミアでのレンガや、イスラム圏の彩釉タイルで知られるようです。様々な柄模様に色はマインクラフトのテラコッタというブロックに類似していて、恐らくこれらのことを言っているのではないかと推測してみました。彩釉テラコッタは羊毛やコンクリートと同じように16色(柄)あって、16色の堅焼き粘土をかまどで焼くことによって作成出来ます。画像は白色の堅焼き粘土をかまどで焼いたもの。先程とは想像もつかない姿に。釉薬をかけて焼いた設定かもしれませんね。一から色付き堅焼き粘土を作るには、初めに「粘土玉」を湿地帯などで4個集め1個の「粘土ブロック」へ、「粘土ブロック」をかまどで焼くと「堅焼き粘土」に。「堅焼き粘土」8個と染料でクラフトするとやっと「色付き堅焼き粘土」になります。手順があまりに長いので、メサバイオームが近くにあるなら取りに行くほうがかなりコスパが良いと思われます。ここから16色それぞれの堅焼き粘土と各色に対応する彩釉テラコッタの柄を紹介していきます。何色を作ればいいか悩んだ時に参考にして下さい。なお紹介する順番はクリエイティブモードでの建築ブロックの並びに合わせています。白色の堅焼き粘土はもはやピンクベージュなのですが、テラコッタになると柑橘系のカラーリングになります。なんだか美味しそうですよね。アロハシャツを連想させられるトロピカルなデザイン。ダンス・ダンス・レボリューションやステップマニアのような矢印のブロック。カラーを変えれば扱いやすそう。爽やかな空を連想させられるテラコッタ。配置に寄っては風車のよう。黄色のテラコッタは深みのある色合い。顕微鏡で見たミカヅキモなんかを何故か思い出される柄...。桃色のテラコッタは桜のようで可愛らしい。桜色の葉のようにも見える。お弁当包みやバンダナに使われていそうな柄。落ち着いた色合いです。個人的にかなり気に入っている薄灰色のテラコッタ。なかなかタイルっぽくて良い。言われるまで気付かなかったのですがよく見ると「クリーパー」の顔がどの配置にも窺えます。剣や十字が目立つデザイン、またネザーゲートを開いた時のモヤモヤにも似ている。DNAのような何かの柄。日本の伝統的な手拭いにも近い。パッと見たときには何かのさなぎかと思ってしまったデザインだけど、薄灰色のテラコッタとよく合うので実は好き。桃色のテラコッタと合わせると桜餅ができる緑色のテラコッタ。抹茶みたいで美味しそうです。梅干しとかハンコを思わせる模様。渦巻いているので台風のようにも見える。ロックといいますか、パンク、ゴシックいろいろあるけどそっち系の模様。赤色の部分がレースで黒色が下地みたいな。16色の柄模様を紹介しました。どれも1枚目の画像は色付き堅焼き粘土と対応するテラコッタとの比較画像ですが、2枚目はその色のテラコッタを使って模様を作ったものです。テラコッタは例えばこの白色のテラコッタで言いますと、画像の右上下2つは繰り返しパターンで、プレイヤーが東西南北1方向ずつ向いて配置するとテラコッタの模様がちゃんと繋がります。これ以外にもまだ模様はあるようですがここでは割愛します。彩釉テラコッタを建築の内装や、様々なテラコッタを組み合わせて実際に使ってみました。白・茶・灰色・薄灰色のテラコッタと空色の堅焼き粘土、白のコンクリートブロックを組み合わせた模様。正方形にするとハンカチのようだけどもしかたら天井とか床のタイルとして使えるかもしれない。桜餅をイメージしたタイル。2つのテラコッタを見た時にピンと来ました。黒・灰・赤・桃は合いやすいが、装飾として使うにはまだ一工夫必要そう。青色のテラコッタを見た時に手拭いを思いついたので枠を灰色で作って和風な手拭いのような模様に。簡単に円形の建物の床に使ってみた。モスクのような建築にかなり合うんじゃないかと思っている。正式にアップデートがされたら試してみようと思います。1.12のアップデートとしてすでに17w14aのスナップショットが公開されています。マインクラフトのランチャーからバージョンをダウンロードして遊ぶことが出来ます。カラフルなコンクリートブロックにちょっとリアル重視のコンクリートパウダーや、少し奇特な彩釉テラコッタなどを紹介しました。使いづらそうだと言われていますが慣れてくるとそれなりの猛者が現れそうで、少し楽しみですね。今記事の内容をまとめます。特にテラコッタは16色もあるので組み合わせていくとまさに千変万化。正式アップデートを楽しみに待つことにしましょう。いいですね!
バージョン1.12で追加される新ブロック「彩釉(さいゆう)テラコッタ」の作り方と組み合わせパターンなどを紹介します。ページ目次全16色あり、羊毛などと同様、染料で任意の色を作る事が出来ます。各色のテラコッタ(1.11までは"堅焼き粘土")をかまどで焼くことで作成する事が出来ます。それぞれ色だけではなく模様も違います。このブロックは設置する向きによって模様が変わります。変わるといっても、全面同じテクスチャが使われているので、正しくは向きが変わるといってもいいでしょう。ただ、この「彩釉テラコッタ」は、向きの概念があるといっても「原木」や「ピストン」などのブロックとは違い、プレイヤーの向いている方向によって向きが変わります。例えば、北を向いている限りは、設置対象のブロックのどの面に設置しても模様は同じになります。これを使いこなすのがなかなか大変で、この「彩釉テラコッタ」を壁に使うとなると設置が面倒なんですよね~^^;左回りと右回りに配置していくことで、別の模様を表現する事が出来ます。下の画像は右回りと左回りしかありませんが、同じ方向で配置していったら、単調な模様を表現する事も出来ます。・「黄緑色の彩釉テラコッタ」を交互に設置・「薄灰色の彩釉テラコッタ」を円状に設置これは「色青」と「紫色」と「空色」です。彩釉テラコッタ同じくバージョン「1.12」で追加された「コンクリート」と組み合わせて使うことで、より綺麗な模様を作る事も出来そうですね。特に「紫色」は相性抜群ですね。「黒曜石」や「かまど」などと同様、スライムブロックにくっつかずに動きません。ですが、つるつると滑るようなイメージを持つといいかと思います。この特性を持つブロックは「彩釉テラコッタ」が唯一だと思います。作るのは少し面倒なのですが、見た目も面白いので建築の幅がぐぅーんと広がりそうですね!面白い使い方などがあればツイッター(@kzkzkazz)で教えてくれたらうれしいです!⇩その他の記事も見てってね!⇩サバイバルで作れるトラップや自動化装置など20種類以上をまとめたページです。(*^^)vプログラミングは子供でも文系でも習得できます!IT専門学生がおすすめするプログラミング勉強法をまとめてみましたので是非見てください!
荒野の渓谷で見られる自然発生したテラコッタ。 【マイクラ】『scoreboardコマンド』の基礎知識|コマンドメモ【マイクラ】進捗(全55種)のクリア条件と進捗ID一覧!マイクラやめマイクラ楽しい なし コンクリートブロックはJens Bergenstenによって、「ノイズには微調整が必要だ」とからかわれた。 2017年1月27日 Jensはこれは新しいブロックであるとして、前述の画像に写っているのが 堅焼き粘土 のテクスチャ変更であるという噂を退けた。 テラコッタを特徴とする色付きテラコッタを特徴とする