ジョウト編の後期からは緑をベースにモンスターボールとジョウト地方のジムバッジの背景に変更された。 開始当初から 2001年 3月までは、CM前後のアイキャッチにその回にちなんだ ポケモン の シルエット クイズ が出題されていた。 ジョウト地方のポケモンリーグ。 尚ゲームの第二世代では主人公はカントーまで越境してポケモンリーグに挑むため、「ジョウトリーグ」はアニメオリジナルである。 サイドストーリーではヤマトとコサブロウが化けた着ぐるみの二ドクインとゴローニャ、布で隠していたヘリコプターを見破っている。前述の色違いに加え、数多くのエスパー技を覚えるなど、歴代の鳥ポケモンの中でも異彩を放っている。何事にも好奇心旺盛な無邪気な性格で、ピカチュウとは特に仲がいい。体は小さいが、力は非常に強くロケット団戦やジョウトリーグで活躍を見せている。サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。サトシたちとの旅を続ける内に徐々に生きる気力を取り戻していく。266話にて故郷のシロガネ山で母親であるバンギラスと再会し、サトシたちと別れる。その後は、母親と幸せに暮らしているという報告がウツギ博士に届いている。使用技は「めざめるパワー」、「いやなおと」、「あなをほる」、「かみつく」。DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻され、襲撃してきたロケット団の巨大メカとの戦闘になる。その防御力に苦戦し捕まりそうになるが、その瞬間にマグマラシへと進化。メインキャラクターにゲットされた御三家の中で最も遅く進化したポケモンはサトシのヒノアラシである。また、サトシのポケモンでシリーズを跨いで進化したのは交換されたエイパムを除いてヒノアラシとゴマゾウのみである。進化後に習得した「ふんか」で巨大メカを破壊した。169話に登場。期間限定のサトシのポケモン。アズマオウ釣り大会でサトシが釣った通常の個体より大きめで一時期手持ちに入れていた。その後、返されたかオーキド研究所へ預けられたかのような描写が描かれていないため、現時点ではゲットに含まれているかどうか不明である。使用技は「みずでっぽう」、「かみつく」、「こわいかお」、「ずつき」、「たいあたり」、「ひっかく」、「きりさく」。259話から登場。258話でサトシが預った卵が孵化して生まれた。「メガホーン」や「はかいこうせん」等の強力な力業の他、苦手なブーバーの炎を翅の羽ばたきで吹き消す、シンオウリーグではコロトックの「うたう」、ダークライの「ダークホール」に「ねごと」で対抗するといった戦法も披露。現在の使用技は「ころがる」、「まるくなる」、「とっしん」、「はかいこうせん」。進化前は「じしん」、「たいあたり」、「めざめるパワー」も使用。現在の使用技は「かえんほうしゃ」、「かえんぐるま」、「ふんか」、「つばめがえし」。進化前は「えんまく」、「スピードスター」、「でんこうせっか」、「たいあたり」も使用。前編と同じく、御三家と言われる3体をゲットし、同シリーズ終了まで手持ちとして扱っていた。また、前編の御三家である3体は各々の理由で手持ちから離脱している。サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。AG3話でサトシはハルカのアチャモがロケット団に連れ去られた際に「ヨルノズクがいれば空から探せるのになぁ」と嘆いている。その飛行能力を活かして、偵察や探索といった役割でバトル以外の場面でもサトシの旅を助けた。現在の使用技は「ゴッドバード」、「エアスラッシュ」、「じんつうりき」。以前は「たいあたり」、「みやぶる」、「さいみんじゅつ」、「ねんりき」、「かぜおこし」、「つつく」も使用。121話から登場。サトシがジョウト地方で最初にゲットしたポケモン。153話から登場。サトシとカスミが同時に捕まえようとしたが、草むらに隠れていたワニノコに対して同じルアーボールを投げた為、どちらがゲットしたのか分からなくなってしまう。所有権をめぐって3対3のバトルをした結果、2勝1敗で勝利したサトシのポケモンとなった。現在の使用技は「つのでつく」、「メガホーン」、「ねごと」、「きあいパンチ」、「はかいこうせん」。以前は、「みだれづき」、「たいあたり」、「にらみつける」、「とっしん」も使用。常にボーッとした呑気な性格だが、身のこなしが非常に軽い。ただし、当初は背中にある斑点模様から炎(サトシ曰く「やる気の炎」)をなかなか出せず、炎技を使うまで時間を要するという弱点があった。サトシがホウエン地方に旅立つ際、新天地に向かう覚悟から、ピカチュウ以外の他のポケモンたちと一緒に研究所に預けられる。しかし無印最終回でのロケット団とのバトルや、AG3話で落とし穴に落ちたハルカ達を助けようとしてベイリーフを出そうとするほど、サトシにとっても欠かせない存在となっていた様子が見られる。その後もサトシに対する愛情は変わらず、ホウエンリーグ後にマサラタウンに帰ってきた時には、サトシとの再会を大喜びしている。また、再会に喜んで暴走するケンタロスの群れに巻き込まれたサトシを「つるのムチ」で救出した。DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際は、サトシに会いたくて本来転送されるはずのヘラクロスの順番を割り込んだ。128話から登場。野原でうたた寝をしていたところをサトシが発見し、ゲットするためバトルを挑む。初戦のフシギダネ相手には、フシギダネやサトシの油断もあって鮮やかに勝利。続いてサトシが繰り出したのはヒトカゲの最終進化型、リザードン。力の差は歴然ながらも動ぜず戦い、なんとダブルノックアウトで引き分けという大番狂わせを見せた鉄火娘。倒れたチコリータが大きなダメージを負っていためポケモンセンターへ連れて行くことにするのだが、その際抱き抱えたサトシに抵抗して噛みつく程に当初は敵視していた。小さな体に見合わず負けん気が強く、どんな大きなポケモンにも向かっていくためよく怪我をしていたという。しかしその回でロケット団に攫われた時に雪山で助け出されてからはサトシの優しさに惚れ込み、自らサトシについて行く。231話から登場し、230話で孵化した個体。サトシ初のじめんタイプ、およびタマゴポケモン。DPオープニングの「サイコー・エブリデイ!」の映像では未登場。また、ジョウト編のポケモンの中で唯一、正式にバトルしてゲットされたポケモンでもある。ボールから出た時や嬉しいことがあるとすぐに踊りだすなど、陽気な性格で、金銀編でのサトシのポケモンたちのムードメーカー的存在である。好奇心旺盛であり、バトルでは目いっぱい張り切る。小柄ゆえ技のパワー不足や体力の低さが影響し、ジム戦では殆ど活躍しなかったが、渦巻きカップでキングドラ、ジョウトリーグでハヅキのニューラを倒す活躍をした。また♀ポケモンにほれやすいところがある。現在の使用技は「つるのムチ」、「はっぱカッター」、「のしかかり」、「ずつき」。進化前は「たいあたり」や「あまいかおり」も使用。※全てジョウト地方でゲットされたポケモン。戦績の対象は、ジム戦やポケモンリーグといった公式戦のみ。 ポケットモンスター第2世代、ジョウト地方に出現するポケモン図鑑をまとめています。ポケモンgoにおける、ジョウト地方ポケモンの種族値やcp、タイプなどをチェックする際にご活用ください! 見どころだらけのジョウト地方の最大都市である。 ポケモン預かりサービスを作った「マサキ」の実家がある。 リニアの駅があるが、カントーのあるイベントをクリアするまで利用できない。 サトシのポケモン (ジョウト編)では、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場するサトシのポケットモンスター(ポケモン)のうち、ジョウト編(金銀編)から登場したものについて記述する。