この年のプレーオフ第2ステージでは、シード枠の勝率1位・ソフトバンクと第1ステージ勝ち抜けチームとのゲーム差が5以上あった場合にはソフトバンクに予め1勝分のアドバンテージが付くことになっていたが、第1ステージ勝ち抜けのロッテとはゲーム差4.5であったためアドバンテージはなく、通常の5戦3勝制で優勝が争われた。 ケンケンケンガクガクさんから、パリーグ、プレーオフ是非論 再燃 2 に対してコメントを頂きました。プレーオフ賛成派として、現在のプレーオフの問題点に対する修正案、自分のプレーオフを提案して下さいました、ありがとうございました。 2005年のパシフィック・リーグプレーオフ 2005年のパシフィック・リーグプレーオフの概要 ナビゲーションに移動検索に移動この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 <プレーオフ(私見あり)> 政治ネタばかりなのもなんですので、ちょっくら参加させて ・・・そうですね。強いて言えば、最大公約数的なものしか とは言うものの、理念ばかりでもやっぱなんなので、具体案<雷電案>・セ・パ両リーグとも、ペナントの1位と2位でプレーオフを 自分で言うのもなんですが、なんとオリジナリティのない案・6チームずつでしかない両リーグから半分ものチームが日本 の4点です。特に、2番目と4番目は重要だと考えてます。 >ところが、ここで5割にも満たないチームが優勝する可能性 ・・・こういう考え方は理解出来るし、主張すること自体は>そのチームに対し、「ペナントで1位(2位)を取ったくせに、 ・・・同感ですな。一応、私もホークスファンの端くれなの(アテネ関連については別にコメントさせて頂きます。)>「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」 ・・・全くの名言ですね。どんなスポーツに限らず、監督や投稿: 雷電 | 10月 30, 2005 17:20<アテネの野球> ちょっと脱線ですけど・・ ・・・全くです。選手の実力もハッキリ言って大したことはこんな姿勢であれば、たとえ予選プール敗退でも以前のように>が、どうもマスコミをはじめ「一生懸命プレイしたのだがら ・・・プロがアマチュア主体の豪州に2回も続けて負けるの投稿: 雷電 | 10月 30, 2005 17:32雷電さん、コメントありがとうございます。ホークスファンの立場から、ちょっと参加しづらい話題ですよねぇ、どうもありがとうございました。まあタイガースに関しては、完全に日程的な問題なので、プレーオフがあってもなくても、優勝から日本シリーズまで3週間もあったんですから、実戦感覚は言い訳に過ぎない、プレーオフ問題とは別だと思っています。むしろ、早々と優勝が決まってしまった同士の日本シリーズなどは、お互い試合(実戦)感覚が狂ったままの、手抜きでふやけた試合しか出来ないのが当然だ!と開き直っているの?ってな感じ。(笑)日程を問題にするなら、それこそ雨天順延は、ダブルヘッダーに移動日(予備日)にどんどん試合をして、出来るだけ日程通りに進むように調整しなきゃならない問題ですね。また、1試合の価値が変わるシーズとプレーオフは明らかに違う、プレーオフで勝ち抜くのは難しいし、集中力も消耗する、とも言っております。でまあ、これが(シーズンが予選化)が、日本のプロ野球に取って良いかどうかは別ですが、地区のトップが出場するMLBと、半数が出るNBAでは、シーズの価値(シーズンに対する価値観)もまた違うので、ファンがいろんな意味で、プレーオフを含むシーズンというものを理解できるかが問題だと思うんですよ。私は、地区優勝が集まるMLB、NFL方式も、半数が出るNBA方式も、どれも問題だと思った事はありません。投稿: ああ、あともう一点書き忘れました。(笑)プレーオフのシステムに対応できるかどうかだ、と書きましたが、これは何もファンだけじゃなく、最終的には現場の選手や監督も同じ事です。阪神が、優勝から3週間も空いて、実戦感覚が遠のいたなど言っていますが、アメリカじゃプレーオフがあるから、シーズン優勝で「気が抜ける」優勝以降の試合は、実戦感覚がない、などの寝ぼけた発言はまずあり得ません。またNBAを引き合いに出しますが、ジョーダンの率いるシカゴ・ブルズは、1位でプレーオフ出場が早々と決まっても、プレーオフのファイナルが最終目標ですから、淡々と試合をこなして調整しています。よく、プレーオフがあると、シーズンで1位を目指す必要が無く、手抜きになるとか言っていますが、手抜きをするようなチームは、今シーズンの阪神のように、一方的に連敗するようなチームじゃないのに、実戦感覚が・・・云々で負けてしまうチームでしょうね。ロッテが優勝したのは、アメリカから来たボビー・バレンタインだった、と言うのも単なる偶然だとは思えないですね。投稿: この記事へのトラックバック一覧です: 受信: 10月 30, 2005 15:29受信: 10月 30, 2005 20:07受信: 11月 12, 2005 12:12 ソフトバンクは2回裏に1死2、3塁から8回表、ロッテは前の回の守備で追加点を阻む好プレーを見せた逆転に成功したロッテは8回裏を薮田が抑えると、9回裏に、第3戦で4点差を追いつかれた小林雅が登板。小林雅は先頭打者の大村を四球で歩かせるが、その後2死2塁までこぎつけると、最後は川崎を左飛に打ち取って試合終了。ロッテが31年ぶり5度目のリーグ優勝を果たし、日本シリーズ出場を決めた一方、ソフトバンクは2年連続でペナントレースを1位通過しながらプレーオフで涙を呑んだ。 (ロ)●小林宏(1敗) - 里崎前日の大逆転勝ちで意気上がるソフトバンクの先発は前日まで僅か1安打のズレータがついに爆発した。ソフトバンクはロッテに1回表のベニーの適時打で1点リードされるが、2回裏に左翼席へ本塁打を放ち同点。さらに里崎の本塁打で再びリードを許した直後の4回裏、依然無安打の松中を四球で1塁におくと、今度は右翼席へ2打席連続の逆転決勝2点本塁打を放った。2発を浴びた小林宏は5回以降を完全に抑えて味方の援護を待ったが、ロッテ打線は5回表の無死1・2塁で大塚が犠打を失敗してチャンスをつぶすと、以後は吉武→10月17日 観衆35,701人 (ロ)渡辺俊、薮田、小林雅、●小野(1敗)、藤田 - 橋本、里崎優勝に王手をかけたロッテの先発は渡辺俊、追い込まれたソフトバンクの先発はロッテは3回に無死1・3塁から橋本の2ゴロで先制、さらに2死1・3塁から福浦の適時打で2-0とする。さらに8回には福浦の2点適時2塁打で新垣をKO。先発の渡辺俊は7回を7安打を許しながら無失点、続く8回を薮田がわずか5球で抑えた。9回裏、4点差で守護神の小林雅が登板し、もはや「勝負あった」と思われた。 ホークスがプレーオフに強かったら . 10月12日 観衆31,848人 2005年のパ・リーグのペナントレース及びプレーオフってプレーオフに勝ったチームがシーズン優勝でしたっけ?それとも近年通りシーズン優勝は別でCSをやって勝ったチームが日本シリーズ出場でしたっけ?2005年はシーズン一位がソフトバンクで二位がロッテでした。あのシーズンは何か … (西)松坂、●三井(1敗)、正津 - 細川西武は1回、先頭の10月9日 観衆28,996人 (西)●西口(1敗)、星野、山岸、森 - 細川、野田ロッテは1回、先頭のなお、プレーオフ→パリーグCSに借金チームが出場したのはこの年の西武のみである(セリーグでは2009ヤクルト・2013広島・2016Dena・2018巨人の4チームが該当する)。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/03 17:57 UTC 版)この年のパシフィック・リーグのプレーオフはレギュラーシーズン2位の10月8日 観衆28,979人 パリーグ、プレーオフの視聴率 パリーグのプレーオフ第2ステージ最終戦の 視聴率は17.0% だったそうです。 お世辞にも野球中継の実績があるとは言えないテレビ東京にとっては、会心の一撃だったと言ってもいいでしょう。 だが先頭のカブレラが中前打で出塁した。1死後代打勢いに乗ったソフトバンクは延長10回、代わった10月16日 観衆34,722人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・©2020 Weblio (ロ)セラフィニ、小野、○藤田(1勝)、薮田、S小林雅(1S) - 里崎第1ステージを勝ち上がり福岡に乗り込んできたロッテの先発はソフトバンクは2回裏、10月13日 観衆31,696人 尚、2年連続で第1ステージ勝利チームがパリーグはおろか、日本シリーズまで制覇したことで1位球団やセリーグチームとの不平等性が浮き彫りとなり、翌年のプレーオフでは、1位球団へのアドバンテージはゲーム差に関係なく導入された。 (ロ)セラフィニ、小野、○藤田(2勝)、薮田、S小林雅(3S) - 里崎第3戦の大逆転勝ちから流れに乗って王手をかけたソフトバンクの先発は杉内、逆に追い込まれたロッテはセラフィニと、第1戦と同じ顔合わせとなった。 福岡ソフトバンクホークス(2004年シーズンまでは福岡ダイエーホークス)は2004年・2005年と2年連続でレギュラーシーズン1位になりながら、プレーオフ制度に阻まれ、敗退している。もしホークスがプレーオフに強かったら (ロ)○清水(1勝)、薮田、S小林雅(2S) - 橋本勢いに乗るロッテの先発は5回裏にソフトバンクがカブレラの2試合連発の本塁打で先制するが、直後の6回表にロッテは斉藤を攻め1死満塁とすると、フランコが左中間に逆転決勝2点適時2塁打を放ち2者生還、続くベニーの3ゴロでもう1点入り斉藤をKO。ソフトバンクはその裏に10月15日 観衆34,757人 なお、第3戦は固有名詞の分類辞書ショートカットカテゴリ一覧すべての辞書の索引Weblioのサービス ケンケンケンガクガクさんから、プレーオフ賛成派として、現在のプレーオフの問題点に対する修正案、自分のプレーオフを提案して下さいました、ありがとうございました。いろんな提案をする事は、もちろん大事であろうとは思いますし、多くの方が問題意識を持ち、討論する事でいろんな解決策も見つかるであろうし、私も大賛成です。つまり、感情的に理解できない人が、爆発しちゃっているわけで、その場合「理」で説いても無駄な場合が多いです。例えば、ケンケンケンガクガクさんの案では、1位と3位の試合で、1位と3位の試合を何試合するのか知りませんが、1位が4勝をすれば、2位との試合はしなくても優勝なんでしょうか?所詮、この世に公平なルールなど、どこにもないのですから。私は、シーズンで5割にも満たないチームに対し、仮にプレーオフで負けてしまったなら、そのチームに対し、「ペナントで1位(2位)を取ったくせに、何でそんな5割も勝てない弱いチームに負けるんや、いい加減にせえ!!」と、システムのせいにして叫ぶ前に、きちんとファンがチームに怒るべきだと思っているんですね。そのチームが負けるのは、制度のせいではありません、そのチームが可哀想なのは、システムのせいではありません、負けたそのチームのせいなのです。個人的には、そこをきちんと理解できれば、プレーオフ制度に対するものの見方も変わるだろうと思っています。