まずはバレーボールのコートについて確認していきましょう。 コートの半面は9m×9mの大きさです。 ネットの真下にある線がセンターラインで、相手コートとの境界線になります。 センターラインから後ろに3mのところにある線がアタックラインで、コートの一番後ろの線がエンドライン、コートの両サイドにある線がサイドラインです。 また、ネットはコートの幅よりも長いのですが、9mの幅がわかるようにネットの両サイドにアンテナがあります。 ネットの高さは世代によってそれぞれ決まっていま …
審判講習会等の資料. ルール改正等による講習会資格取得のための講習会審判員のレベルの維持を目的とする研修会大会前に審判員のレベル統一を目的とする研修会※判定員についても審判員と同様に講習会および研修会が開催されている6人制9人制ビーチバレーボール
大会前に審判員のレベル統一を目的とする研修会 ※判定員についても審判員と同様に講習会および研修会が開催されている.
豊かな自然の中で四季折々の変化を楽しみつつ、日本の行事・イベント・観光スポットなどなど、自分が気になったことを書いています。このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。次の記事 さくきよ"好奇心は人生を豊かにする"をモットーに、いろんなことにアンテナを張っています。そんな私の気になったことをブログに綴ってます。詳しいプロフィールはこちら
ソフトバレーを始めたものの、ルールが分からない。ルールブックを見ても難しい言葉だらけだし、6人制ともちょっと違う。そんなあなたにソフトバレーボール歴および審判歴18年の私が、初心者が聞きたいルールをQ&Aでお答えします。ぜひご覧ください! © 2020 さくら杏華の四季折々 All rights reserved. 試合の時に審判はハンドシグナルでプレーヤ反則の説明をします。試合中に戸惑ったりしないように、主なハンドシグナルに関してきっちり覚えておきましょう。サーバーからサーブを打つ方向に向かって腕を移動させます。このシグナルが出てからサーブを打ちます。サーブの許可が出てから8秒以内にサーブを打たないと反則になります。両手の指で8を表します。監督またはキャプテンなどがアドバイスを与えるために、各セット2回タイムアウトを取ることができます。片方の腕を立てて、もう片方の腕でT字型を作ります。メーンバーチェンジのことです。超腕をからだの前に持ち上げ、上腕部を回転させ増す。リベロを除き、各セット最大6回までメンバーチェンジができます。ブロック時以外にネットを超えて相手のことにあるボールに触れると反則。違反した側の片方の手の手のひらを下に向け、ネット越しに伸ばします。ネットの下からからだの一部がセンターラインを超えてしまったら反則となります。片方の手で、センタラインを指を指します。双方でプレイヤーが同時にボールに触れてキャッチボールになった時など、同時に反則を犯した場合は、ノーカウント。腕を直角に曲げ、両親指を立てます。手やからだでサーバーの動きを隠すなど、ブロックの反則となります。両手の平を前方に向けて両腕を上げます。コート外に出たボールに選手が触れていた時に出すサイン。ミスしたコート側の腕を指先までまっすぐに上げ、反対側の指先を手前からなでます。ボールをつかんだり投げたりすると反則になります。ホールディング、ヘルドボールとも言います。片方の手の平を上に向け、ゆっくりと上げます。同じプレイヤーがボールを2回連続して打ったり、ボールがからだの数カ所に連続して触れたら反則となります。指を二本立てて、その腕を上げます。相手コートへのボールを返す時に、4回以上ボールを触れると反則となります。オーバータイムとも言います。4本指を伸ばし、その腕を高くあげます。後衛の選手がフロンゾーンでネットより高い位置で打つなど、アタック・ヒット全般の反則です。片手の手を上に伸ばし、上腕を振り下ろします。©Copyright2020
バレーボールの審判ハンドシグナル・ジェチャーのやり方 バレーボール基礎知識 2014.12.13 2015.05.27 volleyball-school ツイート 6人制バレーボールの競技規則 国際バレーボール連盟(FIVB)加盟後の1955年、国際式バレーボール(6人制)ルールが正式導入されました。それまで日本のバレーボールは9人制が主流でしたが、その後6人制へと移行していきます。 FIVB国際バレーボール連盟 FIVB - Rules of the Game(英文) SHAREバレーボールの試合をテレビで見ていると、審判が笛を吹いて、試合を止めるというシーンを見たことがありませんか?実は、もちろん、反則をしようと思ってしている選手はいません。懸命にボールに食らいついていった結果であったり、態勢が不十分な時にトスを行った時だったりと、ほとんどがプレー中に起こりうるものなんですね。でも、アタックが決まって得点が入ったと思ったら、審判によって取り消されてしまい、逆に相手チームの得点になってしまって、何が起きたの?と疑問に思うこともありますよね。ということで、上記の疑問について、具体的に分かりやすくご紹介していきたいと思います。 目次 まずはボールに触れるときに起きやすい反則について、説明していきたいと思います。 バレーボールの基本的なルールとして、多くの場合は、Aさんがレシーブをして、Bさん(セッター)がセットアップをして、Cさんがアタックをするというように、3人でボールを繋いでいくのですが、この時にAさんが連続してボールに触れてはいけないということです。ですが、例外として、ブロックをした手に当たってしまった時は(ワンタッチと言います)、「3回までに返す」という回数に含まれませんので、ブロックして浮き上がったボールを自らレシーブしてもダブルコンタクトにはなりません。つまり、ブロックして手に当たった分は1回にカウントされないため、Aさんがブロックをして浮き上がったボールをAさんがレシーブした時に1回目とカウントされるので、ダブルコンタクトにはならないということなんですね。実際にダブルコンタクトが起こりやすいケースとしては、セッターがスパイカーにオーバーハンドでセットアップをする時です。オーバーハンド(両手)でセットアップをする時に、タイミングがずれてしまうと、片手ずつボールに触れてしまうことがあるんです。ほぼ同時に触れているように見えますが、観戦に慣れてくると、テレビで見ていても気付くようになると思いますよ。 基本ルールとして、相手のコートへは3回以内に返さなければいけないというルールがあるとお話しましたが、フォアヒットはこれに関連したものになります。 よくあるパターンとしては、3回目にスパイクを放ったボールがネットを越えず、その跳ね返ってきたボールをレシーブした場合に起こります。ネットを超えていないボールに触れてしまった場合は4回目となりますので、スパイクとブロックのネット際の攻防は非常にスピードが速いので、一見相手のブロックに当たって返ってきたボールにも見えてしまうのですが、ネットの上部(白い部分)に当たると、ブロックをされたように跳ね返ってくる場合があります。ブロックに当たったと思いレシーブをして、そのままプレーを続けようとした場合に、審判が笛を吹き、プレーの継続を中止させます。以前は、オーバータイムスとも呼ばれていたこともありました。 ボールの動きを止めてしまう反則のことで、 ダブルコンタクトと同様に、レシーバーよりもセッターもしくはセッターの代わりにセットアップをする選手が起こしやすい反則です。オーバーハンドでトスを行う場合、指先で素早くトスを行うことができれば良いのですが、指全体から手のひらにかけてボールを持ち上げるような形になった場合に、「ホールド」と見なされ、ホールディングが取られます。ほんの一瞬なのですが、ボールを所持している時間が長くなってしまうとホールディングとなることがあるようです。 バックアタックをする際は、アタックラインより後ろで踏み切る必要があり、バックアタック後にアタックラインを越えても反則にはなりません。また、それらも、バックプレーヤーの反則としてカウントされます。 それでは次に、ネット際での反則について説明してきましょう。良く見られるのは、ブロックをした際に勢い余ってネットに手や腕がネットに触れてしまうといった場合ですね。この時、選手自らがネットに触れたと手を挙げて審判に申し出ることもあります。サーブを打ってからボールが床に落ちる間のプレー中に限って適用されるもので、スパイクが決まった後(ボールが床に落ちた後)にネットに触れてしまっても反則にはなりません。 ブロックをするときはこの限りではありませんが、例えば相手のセッターが上げたトスに対して、ネットを越えてボールに触れてブロックやスパイクをした場合がこれに該当します。外国人選手は背が高く手足が長いので、ボールに手が届くと思って手を出した先が、ネットを越えて相手の攻撃を妨害した事になり、オーバーネットの反則を取られるというシーンを見かけますね。ボールはネットの左右に設置してある、マーカーと呼ばれるアンテナの内側を通らなければなりません。そのため、レシーブが乱れて、アウトコースから相手コートにボールを返そうと試みた時に起こりやすい反則になります。ボールがマーカーの外側を通過した時点で、審判は笛を吹き、このボールは有効ではない旨を選手に伝えます。足(靴)の一部で踏んでいた場合は反則にならず、完全にセンターラインを踏み越えた場合が反則に値します。足(靴)以外の手やひざ、腕などがセンターラインを越えても、相手のプレーの妨げにならなければ反則にはなりません。 続いて、サーブをする時に起こりやすい反則について説明していきたいと思います。この場合は相手チームに1点が加算され、サーブ権も相手チームに移ります。 それでは次に、審判は選手に対してどのようにして反則ということを伝えるのか?ということについて、見ていきたいと思います。審判が反則と判断した場合は、その都度笛を鳴らし、選手にサインで反則内容を伝えます。例えば、以下のようなものがあります。 口頭で伝えない分、とてもシンプルで分かりやすいサインになっているんですね。JTサンダーズのホームページでは、審判が反則の時に出すサインをイラストで分かりやすく描かれていましたので、一度ご覧になってみてくださいね。 このまた、イエローカードやレッドカードというと、サッカーを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はバレーボールでもイエローカードやレッドカードというものがあるんです。例えば、選手やベンチスタッフが、審判の判定に対して執拗に抗議したり暴言をはいた場合などに、イエローカードを出されることがあります。この場合は、相手チームにサーブ権と1点が加算されます。イエローカードを出された後、さらに悪意な行為があった場合はレッドカードが出され、警告を受けた選手またはベンチスタッフは退場しなければなりません。この場合もイエローカードと同様に、相手チームにサーブ権と1点が加算されます。再び同じ行為をした場合は警告が宣言され、退場処分になります。 バレーボールの細かなルールや反則についてご紹介してきましたが、意外とバレーボールの反則規定って多いなと感じませんでしたか?でも注意深く試合を見ていると、今のはホールディングじゃないの?アタックラインを超えたんじゃないの?って気付くようになってきます。ルールが分かると試合も楽しく見ることができますので、ぜひ覚えてみてくださいね。CATEGORY :趣味は旅に出ることです。
ルールがよく分からないけど、とりあえず観に行く場合などにサッと目を通してもらえるように、ざくっとルールをまとめています。 観戦のお役に立ちますように。 バレーボールとは? ルールを知っておく必要がありますが、 観戦するにもある程度のルールはわかって いる方が楽しめます。 どんぐりの場合はバレーボールを 始めたばかりの頃は、3回で相手に ボールを返せばいいくらいしか わかっていませんでした。
1チーム6人でプレーします。1試合5セットマッチで行われます(※)。1つのセットは、(最終第5セットを除いて)最小限2点差をつけて25点を先取したチームが勝利チームとなります。24対24の同点(デュース)になった場合、相手チームより2点リードするまで試合は続けられます(例:26-24、27-25)。セットカウントが2対2となった場合、最終第5セットは最小限2点差をつけて15点を先取したチームが勝利チームとなります。6人制競技の特徴として、守備を専門とするプレーヤー「リベロ」 … 6人制 『2020年度 指導部の目標と6人制の重点指導項目』 『2020年度 6人制ルールの取り扱いについて』 バレーボールでは、主審・副審・記録員・線審が試合の進行と判定を行います。公式の試合の審判は公認の審判員が行う決まりになっていますが、地域のバレーボール大会などでは選手が順番に担わなければならない場合もあります。ここでは、審判の基本と、代表的なジェスチャー・ハンドシグナルについて解説していきます。バレーボールの人気記事今注目の記事いま話題になっているキーワード 日本バレーボール協会の公式サイトです。バレーボール、ビーチバレーボール日本代表の最新情報に加え、国内・国際大会の日程と結果、バレともチケット、海外遠征の情報や写真も。 バレーボールの反則行為についての記事です。バレーボールの反則の名称とともに、審判はどのようなサインを出すのかをわかりやすく紹介します。また、反則を取られないために意識するポイントも初心者のかたへ向けて紹介します。