隔週刊スタートレック・スターシップ・コレクション5月のラインナップは ★5/2: u.s.s.ケンタウロスncc-42043 ★5/17: 優生クリンゴンの船 隔週刊スタートレック・スターシップ・コレクション4月のラインナップは ★4/5: u.s.s.エンタープライズncc-1701 86年生、旧世代オタク。守備範囲は映画、スタートレック、アメコミ、特撮、デザイン、アート、指輪物語、音楽、バイク、鉄道など。soul_jamさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? 管理人の ■推奨閲覧環境
■このサイトについて 当サイト内の文章、画像等の無断転載はお控えください。 参考資料に関しては 知的好奇心の旅へいざなうWebマガジンスター・トレック BEYONDの紹介:2016年に公開されたアメリカ映画。テレビシリーズ『スタートレック(宇宙大作戦)』の劇場版13作目で、2009年にリブートされた新シリーズにおいては3作目にあたる(ただし、この新シリーズは元のシリーズとは別次元の世界という設定であり、厳密な意味でのリブートではない)。ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)、スポック(ザカリー・クイント)、レナード・マッコイ(カール・アーバン)、ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)、モンゴメリー・スコット(サイモン・ペッグ)、ヒカル・スールー(ジョン・チョー)、パヴェル・チェコフ(アントン・イェルチン)、クラル(イドリス・エルバ)、ジェイラー(ソフィア・ブテラ)、キーンザー(ディープ・ロイ)スター・トレック BEYOND オリジナル・サウンドトラックCD > サウンドトラック次のページで起承転結の「承」を見るコメント数:コメント数:コメント数:コメント数:コメント数:Copyright(C)hmhmAll Rights Reserved Internet Explorer7.0以上

スタートレックピカード4話【感想】セブンは何してたの?あらすじと共に解説! スタートレック 2020.2.21 スタートレックピカード第5話【感想】セブンとイチェブの関係ついてあらすじ解説 ; スタートレック 2020.1.31 新スタートレック、18年ぶりの新作がついに完結! シーズン1の総括と、私なりの評価をまとめます。 『新スタートレック』18年ぶりの再始動 総評:シリーズを通じて 解説:スタートレックとリアル世界 解説:スタートレックの描くユートピアを、どう解釈するか? とはいえ、苦言を呈したい気持ち 1.子供に見せたくない描写が多すぎ… Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 スタートレックピカード4話【感想】セブンは何してたの?あらすじと共に解説! スタートレック 2020.3.7 スタートレックピカード6と7話【感想】ライカー・トロイ登場の歓喜とシリー… スタートレック … 宇宙歴2233年、惑星連邦の宇宙艦USSケルヴィンがネロという男の指揮する巨大宇宙船から攻撃を受けました。艦長は殺され、新たに指揮を引き継いだ副長のジョージ・カークは艦の全員に脱出を命じます。そしてカークは、身重の妻ウィノナが他の乗員たちととも乗ったシャトルを守って、たった一人でネロの宇宙船と戦って、艦と運命を共にしました。脱出中のシャトル内でウィノナは出産し、その子供はジェームズと名付けられました。それから十数年後、地球のアイオワ州で少年に成長したジェーム …

■サイトマップ スタートレック 2020.2.14 スタートレックピカード4話【感想】セブンは何してたの?あらすじと共に解説! スタートレック 2020.2.2 「スタートレックピカード」エピソード2【感想】データの2人娘についてあら… スタートレック 2020.2.29 映画「スタートレックbeyond 」ネタバレあらすじとラストまでの結末・動画やみんなの感想を掲載。起承転結でわかりやすく徹底解説しています。スタートレックbeyond のストーリーの結末・感想や感想を含んでいるので、観ていない方はご注意ください。

映画「スタートレックbeyond 」ネタバレあらすじとラストまでの結末・動画やみんなの感想を掲載。起承転結でわかりやすく徹底解説しています。スタートレックbeyond のストーリーの結末・感想や感想を含んでいるので、観ていない方はご注意ください。この映画のカテゴリーは sf映画 です。 ■その他 知的好奇心の旅へいざなうWebマガジンスター・トレック (2009年)の紹介:2009年に公開されたアメリカ映画。テレビシリーズ『スタートレック(宇宙大作戦)』の劇場版シリーズ11作目だが、パラレルワールドにおける初代シリーズのキャラクターを描くという形で、事実上のリブート作品として製作された。監督は『クローバーフィールド/HAKAISHA』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのJ・J・エイブラムス。脚本のロベルト・オーチーは『スタートレック』シリーズのファンだが、エイブラムスは『スター・ウォーズ』シリーズのファンで、本作も『スタートレック』のファンだけでなく幅広い層に楽しめるよう製作されている。ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)、スポック(ザカリー・クイント)、クリストファー・パイク(ブルース・グリーンウッド)、レナード・マッコイ(カール・アーバン)、ニヨータ・ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)、モンゴメリー・スコット(サイモン・ペグ)、ヒカル・スールー(ジョン・チョー)、パヴェル・チェコフ(アントン・イェルチン)、サレク(ベン・クロス)、アマンダ・グレイソン(ウィノナ・ライダー)、ジョージ・カーク(クリス・ヘムズワース)、老スポック(レナード・ニモイ)、ネロ(エリック・バナ)スター・トレック [Blu-ray]Blu-ray > 外国のアドベンチャー映画次のページで起承転結の「承」を見るコメント数:コメント数:コメント数:コメント数:コメント数:Copyright(C)hmhmAll Rights Reserved そもそもスタートレックとは何なのかを解説します! 長く古い歴史があるシリーズなのでかいつまんでそれなりに解説しますね(笑 スタートレック・・・? ¨ãƒ‡ã‚£ã‚¹ã‚¯+コミックブック+特典DVDの限定仕様セット!

『ネメシス』は しかし、ファンの心情としてはデータやお馴染みのメンバーとの別れに、一種のやりきれなさが無かったわけではありません。まして、今ほどインターネットや以後、  そんな待望の続編が2020年、『発表時から、 そして去る3月27日、シーズン1、全10話の放映が終わりました。本記事では、『   その上で、意欲的な挑戦もされています。 キーワードのひとつは、『人工生命』です。データのような人型のアンドロイドは『シンス』と呼ばれます。2020年現在、「AIに仕事を奪われる」だの、「シンギュラリティがそこまで来ている」などの話を聞くことが多くなっており、タ 私の『この新作はファンに歓迎されるべきだし、作られたこと自体にも感謝したい。 ただ、諸手を挙げてすべてを称賛するわけにもいきません。総括のあと、ちょっと苦言も呈したいと思います。     事実として、我々を取りまく現実は厳しいのです。2020年になっても人類は、貧困、人種や文化の違いによる偏見、多様性を排除する圧力などなどに晒されています。 しかし、「今はまだ様々な問題があるにしても、いずれ人間はそれを乗り越えて理解しあい、より進歩していくことができる。」そんな強い信念に裏付けされてきたのがこれが  そして、『 もともとなどなど。  当たり前となったこの現実から抜け出すことはできません。…どうも、「人類同士が分かり合う」未来とは逆行しているように見えますね。 『そして、我々の知らない空白期間のあいだに、全員がつらい出来事を経験してきています。 魅力的な新キャ それどころか、20年の間に惑星連邦そのものも傷を追っています。安易に人工生命の研究を禁止し、母星の崩壊に苦しむロミュランへの救援を中止する。 かつての理想はどこへやら。ここをどう解釈するかが、『惑星連邦やキャ  ただひとつ救いなのは、今、あらためて90年代のヒーローである我々は失意にまみれ、先細りのつまらない余生をおくる少なくともその意味では、『    『  最終的には、謎がとけることによってキャ そして謎が解けたいま、分かることがあります。 『人工生命は破壊者である』というロミュラン、ジャット・ヴァッシュの言い分は正しかった、という事実です。 いっぽう、古代の人工生命の警告もまた、正しかった。歴史は繰り返す。時空を超えて同胞を助けに行けるように、大いなる力を遺したわけです。それには筋が通っています。だからこそ、ソージは実際に破壊者になりかけました。 それぞれに言い分があり、正義がある。その運命を変えたのは、ソージ自身が ここは解釈の分かれるところです。 思い通りにならない現実を前に、信念をもって「よりよい現実」を目指してきた人たちの挑戦の蓄積が歴史を作り、ブルー、マドックス、イチェブなどのメインキャラは言うに及ばず、モブキャラでも死ぬことはなかったような犠牲者があまりにも多く出たことは事実です。 その一方で、最終的に連邦とロミュランの大艦隊が集結までしておきながら戦闘をせずに終わる、というのは非常に そして、序盤でリオスが口にした『実存的な生は、死を思うことで得られる』という言葉が、データの最期に活かされて、物語は終わりました。ファンは20年前、『ネメシス』でデータとの別れを強いられたわけですが、そこにはB4という希望も残されており、完全には彼とお別れをできた気はしていませんでした。『ネメシス』でデータが歌っていた曲「ブルー•スカイ」が象徴的に使われて、ファン心理としては感動せざるをえません。だって、皆、データが大好きに決まっているじゃありませんか。    ただ、『ここからはちょっと苦言を呈させてもらいます。  まず、  先に述べたように『視聴者に現実の辛さをつきつけるために、惑星連邦や24世紀の社会そのものを頽廃したように見せる』のはたしかに一つの方法です。が、あまりにも安易だと思います。 なぜなら、ああいう未来に繋がると思うからこそ、現代を生きる我々は(自分が23世紀まで生きることができないとしても)今日この日をより良くするために頑張ることができるのです。 『現実の辛さを分からせるために、リアルに悲壮に描写する』手法そのものは否定しません。が、少なくとも『  また、人工生命というテーマに対しての踏み込みも物足りなさを感じます。 それでどうなったか。 人工生命という題材の面白いところは、人間が造物主となることと、その造られた存在が被造物としてのあり方をどう捉えるか、…というところにあると思います。ですから、今回は人工生命という題材をメインに据えた意味は、「データが人気キャ 最終的なデータについてはデータとのお別れはドラマとしては美しいのですが、   ボーグについても、食い足りなさがあります。ですから、シンスとボーグとの哲学的な対比をするための起用だと期待していました。それは残念ながらまだなく、お預け状態ですね。 たとえば、あれほど苦労をして『「元B」は種族になるのか?』『ある意味、最大の弱者である彼らに救いはあるのか?』など興味深いテーマも示されただけに、もっと知りたいことがたくさんあります。単なる時間不足、もしくはシーズン2の題材になるかもしれませんが。でもこの続きをやるならば、やっぱりブルーは生きていてほしかったですね。    全体的に、今どきのスピーディな要素満載のドラマとしては節制が効いていましたし、ゆるやかで優しい雰囲気とエキサイティングな部分が共存していて楽しめましたが、少しテーマ性は薄いかなと。従来シリーズとの比較としては、そう思います。 色々言いましたが、 新キャラも全員魅力的。個性的なホログラムに囲まれたリオスは面白い男だし、切れ物だけど人情家のラフィ、テンパりながらもユーモアを欠かさないアグネス、すべてが愛らしいエルノア。彼らの活躍をもっと見たいのが人情でしょう。 では皆さん、長寿と繁栄を。    本ブログでは、広く浅い趣味について、様々なジャンルの楽しみ方をガイドしています。