2020年3月13日(金)、Futsal Media Noteで初のYoutubeライブを行いました。知っている人、見てくれた人はまだまだ少ないと思います。当日を含めても、告知をしっかりできていなかった(しなかった)ので・・・。この記事では、準備にどれだけ時間が必要だったのか。どこで躓いたかー。やってみての率直な感想。出てきた課題(課題噴出!笑)などについて、書き記したいと思います。『Youtubeのライブ配信までに躓いたこと』については、これから始める人の参考にもなると思うので、無料記事の部分に全部載せます。その他の失敗談や率直な感想については赤裸々すぎて恥ずかしい部分もあるので、有料部分に隠します。(笑)では、さっそく、ここから『Youtubeのライブ配信までに躓いたこと』です。Youtubeのライブ配信を始めるには、Youtubeヘルプ(公式)を見ながら進めると良いです。躓いて、ヘルプ内で解決しなかったら、インターネットで検索すれば、たくさん出てきます。Youtubeにログインして、ライブの配信を始めようとすると最初に「アカウントの確認」があり、これには最大24時間かかります。「思い立ってすぐ」にはできないのでご注意を。(躓く人も少ないかもしれませんが・・・)、ここ、めっちゃ躓きました。Youtubeの「アカウントの確認」は不親切過ぎます。「電話」と「SMS」2つの認証方法があるのですが、私はどちらも失敗。しかもエラーメッセージやヘルプなどからは原因がわかりませんでした。※後日、ようやく下記のサイトで「1 つの電話番号で確認できるアカウントは 1 年間に 2 つまで」ということを知りました。私の場合はこれで、引っかかっていたようです。モバイル デバイスで YouTubeライブを使用する、モバイルでライブ配信するには、チャンネル登録者数が 1,000 人以上必要です。スマホでのライブ配信ができない場合、残る選択肢は2つで「ウェブカメラ」か「エンコーダー」を使う方法となります。「ウェブカメラ」は平均5千円くらい。安い物であれば、3千円を切ります。今回の記事では「ウェブカメラ」の方法は割愛します。エンコーダとは、コンテンツを取り込み、それを YouTube で配信するためにデジタル形式に変換するデバイスやアプリケーションのことです。要は「ソフト」が必要だということです。無料であります。※あと、後になって「Zoom」というビデオ会議ソフトを使えば、「エンコーダー」なしにライブ配信できそうなのですが、こちらは調査進めれていませんので、ご紹介と情報提供まで。下記より「エンコーダを選んでダウンロードします」という案内に従ってページに飛ぶと、1つではなく、複数のエンコーダソフトのリストが出ています。結論から言うと「XSplit Broadcaster」を使いました。(以下、OBSと略します)「Open Broadcaster Software」「XSplit Broadcaster」の2つが主流のようです。僕は2つともインストールしました。で、「XSplit Broadcaster」の方はうまく進まない画面が出てきたので、最終的には「XSplit Broadcaster」を使いました。OBSの使い方は、下記のページなど、ネットで調べると良いと思います。Youtube(動画)でもたくさん出てきます。僕の場合は、まず「ブラウザ」や「パソコン版LINE」の画面を配信したかったのですが、OBSでその画面が出てこない、選択できないという状態になりました。Wifiのように、「OBS」がアプリケーションを認識できたり、できなかったりするので、ご注意ください。下記のような点に注意すれば大丈夫です。ウィンドウを指定できても、表示が真っ黒という状態にも陥りがちですが、その時は下記のページが参考になります。実際にライブ配信を始めてみると、コメントが受け付けれていないことに気づきました。自分のアカウントのデフォルト設定では、コメント受付になっているのに何故?これもしばらくわからずに後で調べてわかりましたが、ライブ配信を始める時に「動画の視聴者が子ども向けとして設定」すると、コメントが受け付けられないのでご注意ください。※「子どもが見ても大丈夫」だから「子ども向け」設定にしてしまいました。これはまだ原因がわからず、調査中です。テストではうまく行ったんですが・・・。(^^;マイク(Windows)の設定なのか、エンコーダソフト(OBS)の設定なのか・・・。※わかり次第、追記したいと思います。僕が実際に躓いたポイントは以上です。実際にライブ配信を始めてから、『準備中』の画面を用意すれば良かったとか、チャンネルのロゴを掲載すれば良かったとか、いろいろ"準備不足"を痛感しました。エンコーダーソフト(OBS)の操作も慣れておかないと、画面の切り替え(スイッチ)がスムーズにできません。以上のような点を踏まえてもらえれば、比較的、スムーズにライブ配信できるのではないかと思います。それでは、ここからは、実際のライブ配信を時系列を追って、振り返ります。ライブ配信を終えての感想なども綴ります。よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは取材費に使わせて頂きます。(_ _)フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。
イーサネットスイッチ・光メディアコンバータ
通信は、大きく分けてユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャストの3つに分けることができます。通信の目的やデータ容量、送信先の数などを考慮して、適切な通信方式で効率のよいデータ伝送を目指しましょう。ハイテクインターのフルHD映像伝送システム WiMiシリーズはユニキャスト・マルチキャスト配信に対応しているため、映像伝送の目的などにより通信方式をお選びいただけます。ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。TEL: 高速道路
エンコーダ配信というものなら、さらに高度なこともできますが(別途記事にします)、まずはYouTube Studioのウェブカメラ配信を使ってやってみて、どんな感じかというのを試してみてはいかがでしょうか。 失敗例も参考にしていただければ。
周辺機器
ライブ配信で使う配信ソフトには、さまざまな種類があります。では、どの配信ソフトを使えばよいのでしょうか。このページでは、各配信ソフトの特徴について概観していきましょう。厳密な比較検証は行いません。4つの配信ソフトを中心に、ザッとご紹介します ホテル・集合住宅
まず、YouTubeにアクセスし、右上のカメラアイコンから「 ライブ配信を開始 」をクリックします。 「エンコーダ配信」になっていることを確認 します。「ウェブカメラ」を選んでいると、配信ソフトから配信できません。 空港
ご利用中のお客様向け製品
ウェブカメラやモバイルでの配信の場合、dvr を無効にすることはできません。 ライブ配信開始後でも、途中で dvr を有効または無効にできます。ただし、変更を行った後に配信を視聴し始めた視聴者のみに反映されます。 放送
新製品情報(リリース予定)