『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する使徒とは一体何なのか作中では明確な説明がありませんが、人類と敵対する存在として描かれています。今回は、すべての使徒を一挙解説。それぞれの特徴やエピソードもまとめて紹介します。

初号機の元はこのリリスです。肉体は地下にありますが、その魂は零号機パイロットの綾波レイのなかに移植されています。 目次【波長パターン】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 今日は1日目。— 第2使徒 リリス (@Second_angel711) 今日は2日目。第二使徒リリス(僕)— 第2使徒 リリス (@Second_angel711) 出典:出典:【ラミエル】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 今日は6日目!第六使徒ガギエル— 第2使徒 リリス (@Second_angel711) 出典:【サンダルフォン】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 【マトリエル】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 【サハクィエル】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 今日は11日目!第十一使徒イロウル— 第2使徒 リリス (@Second_angel711) 【レリエル】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 出典:【ゼルエル】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 今日は15日目!第十五使徒アラエル— 第2使徒 リリス (@Second_angel711) 【アルミサエル】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 出典:【リリン】— 新世紀エヴァンゲリオン用語集 (@evayougo) 出典: 目次 サキエル、ラミエル、ガギエル、レリエル、ゼルエル等々、「新世紀エヴァンゲリオン(tv版・旧劇場版)」に出てくる第1~18の使徒と、「新劇場版」に出てくる第1~13の使徒について、名前や画像、正体等を順にまとめました。 イロウルはNERVのスーパーコンピューターMAGIをハッキングし、順にシステムを乗っ取ることに成功。しかし、最後は赤木リツコにより逆ハッキングされ、自滅促進プログラムによって自滅することに。 作中にはいくつもの使徒が登場しますが、彼らは多くの謎に包まれていました。なぜ第3新東京市にだけ襲来するのか。その目的は何なのか。やがて、彼らは人類補完計画にとって重要な存在であることが明らかになります。 それを悟ると抵抗をやめ、初号機に自身を殺すよう頼み、最後は初号機の手によって握殺されました。アニメでは第24話のみの登場にも関わらず、シンジに大きな影響を与えた存在です。

アダムとリリス以外は、作中では「第○使徒」と数字でのみ呼称されます。アダムは、第3使徒から第16使徒までの使徒の生命の起源となっている使徒です。本編の15年前、南極で起きた人口を半減させた大災厄セカンドインパクトを引き起こした原因でもあります。 弐号機は熱膨張の原理を利用してサンダルフォンを追い詰め、最後は地上にいる初号機から渡してもらったプログレッシブナイフによってとどめを刺しました。マトリエルは第11話に登場する、蜘蛛のような形をした使徒です。マトリエル襲来時、NERVでは停電が起きていました。この使徒は目から溶解液を地面に注ぎ込み、本部への侵入を試みます。 当初はパターン青とパターンオレンジを繰り返していましたが、ターゲットを零号機に絞ると零号機との融合を試みます。パイロットの綾波レイと精神世界でコミュニケーションをとろうとしますが、レイが零号機を自爆させることを決断。これによりアルミサエルは破壊されました。第24話に登場する、ゼーレによってNERVに送り込まれたフィフスチルドレン渚カヲルの正体が第17使徒・タブリスです。タブリスは人工的に作られた使徒で、その魂は第1使徒・アダムのもの。アダムの魂に人型の肉体が与えられた存在が、渚カヲルです。

世界中に多くのファンを持つアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。作中で人類の敵として襲来するのが、使徒と呼ばれる存在です。 アダムをベースに作られたEVAなら、搭乗せずに動かすことも可能。この力により弐号機を遠隔操作しターミナルドグマに侵入。地下に囚えられているアダムとの接触を図ります。しかし実際にそこにいるのはリリスでした。 渚カヲル使徒としての名前はタブリスです。自由意志を司る天使タブリスが由来となっています。 また渚という漢字を分解してみるとシ者となり渚カヲルが登場する回のタイトルは「最後のシ者」でした。そしてカヲルを五十音順で一つ前の文字を並べるとオワリという文字になります。カヲルが口にする「リリン」という言葉は、人類を指す言葉であると同時に、第18使徒を指すものです。人類は第2使徒リリスから生まれた存在、つまり使徒の一部でした。 今回はそんな謎に包まれた使徒について、その強さや特徴、名前の由来などを徹底解説。アニメに登場する全18体について紹介します。NERV(ネルフ)のある第3新東京市にだけ現われる人類の敵、それが使徒です。主人公の碇シンジらは、この使徒に対抗すべく作られたEVAに乗り込み、襲来する使徒と戦っていくことになります。 こんばんわ。大学の授業でいきなりエバンゲリオンの劇場版を見せられてそしていきなりレポートを書いてこいと言われました。しかし自分は今まで一度も見たことがなく全く話の内容がわからないまま授業が終わってしまい、今非常に困ってる

使徒は見た目や能力に個体差がありますが、「パターン青」と呼ばれる波長を持っていること、「コア」を破壊されることで活動停止するといった共通点もあります。シンジたちは襲いくる使徒たちのコアを破壊すべく、EVAに乗り戦いに身を投じていきました。使徒とは、もともとはキリスト教やイスラム教における宣教者という意味を持つ言葉です。「エヴァ」においても、サキエルやラミエルなど多くの使徒がキリスト教やイスラム教で伝承されている天使の名前からその名前がつけられています。 相対した初号機パイロットのシンジは、シャムシエルとの対戦中、近くに同級生の存在を確認します。これが原因でアンビリカルケーブルを切断され、シンジは窮地に陥ることに。その後、プログレッシブナイフでシャムシエルのコアを傷つけ活動停止に追い込みました。 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」における人類の敵、使徒。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」では通し番号だけですが、「新世紀エヴァンゲリオン」では名前もついており、数も多め。その名前にもきちんと元ネタがあります。全18種の使徒と、それぞれの強さを紹介していきます。 最終的には本体ごと地上に落下してきましたが、これをEVA3体が落下地点で返り討ちに。弐号機のプログレッシブナイフによってコアを破壊されました。最大の使徒・サハクィエルの次に襲来したのは、第13話に登場の微生物上の使徒・イロウルです。最初は搬入物に紛れNERVに侵入、壁のシミとして出現しました。 使徒が第3新東京市のみに現われるのは、その地下のNERV本部に彼らの目的である第1使徒アダムが幽閉されていると思っていたから。実際は第2使徒リリスが幽閉されていたのですが、使徒はアダムと融合してサードインパクトを引き起こし、人類の滅亡させようとしていたのです。 3人が初めて連携して戦闘した重要な戦いではありますが、ファンの間では、マトリエルは使徒のなかでも最弱といわれることが多いです。全使徒中、最大の使徒が第12話に登場したサハクィエルです。彼は宇宙から襲来し、自身の身体を切り離し爆弾として投下するという攻撃を仕掛けてきました。その戦いぶりは、名前の由来である空を司る天使・サハクィエルにちなんでいます。 ※投稿したコメントは管理者の承認後に表示されます。承認には数日かかる場合があります。