まとめ.
手指が冷たくなって、全身から汗が滲み出るのが分かる。椅子にも座ってられなくなって、横になる。しばらくして、やっと具合が元に戻る・・・。 →本「新型タバコの本当のリスク」を読んだ ・・・え、こんなこと知ってたって?けど、科学的にどう悪いか、までは知らないんじゃない?科学的にどう悪いかは、本が教えてくれるんだよ。新型タバコ以上について、書籍内では科学的事実に基づいてわかりやすく記載されている。冒頭で1と5については答えを述べたようなものだね。普通に身体に悪いし、などなど、図解でわかりやすく新型タバコの構造を解説している。相手の正体がわからなければ、向き合うこともできないので、新型タバコに対する構造上の知識は非常に重要といえる。このような歴史や現状も、調査などで明らかになった数字を根拠に紹介してくれている。現状をざっくりと書くが、主にアイコスだが加熱式タバコを吸う人は喫煙者の約50%である。著者はタバコ会社に対する欺瞞を強く糾弾する立場を明確にしているように思える。タバコ会社の内部告発で明らかになった、数々の欺瞞。そして、現在も副流煙の害を認めないJT。タバコ会社は未成年に対してもマーケティングを行い、いかにニコチン中毒者を増やそうか、ということに腐心している。先進国でタバコが売れなくなったら、次なるターゲットは途上国。人類史上類を見ない殺人マーケットを、己の利益ほしさに堂々とやっているのである。世間では喫煙者と非喫煙者を分断するような対立が煽られがちがだ、これもタバコ会社の巧妙な戦術、とのこと。乗せられちゃ駄目。依存性のあるニコチンを、国公認で売っているのだから、それを摂取してしまった喫煙者に罪はない。加害者ではない。むしろ被害者である、と。だから、みんなで新型タバコについてしっかり向き合い、今後のことを考えていかなければいけないって、著者は言ってるよ。喧嘩している場合じゃない。自分の依存症のこと、周りの副流煙を吸う人のこと、もっと考えないと。アイコスとの出会いから本「新型タバコの本当のリスク」購入までを以下に記載する。 鳴り物入りで日本で売られ始めた「アイコス」。2016年4月の「アメトーーク!」で放送されて以来、爆発的な知名度を獲得し、瞬く間に全国に広がった恐ろしいガジェット。当サイトでもアイコス紹介記事をそれ以前に公開していたのだが、その日は1日10万アクセスを記録した。テレビの影響力に身震いする瞬間であった。さて、実際に「アイコス」はかつての葉タバコの健康被害を9割カットしているのか?タバコ会社のHPで公表している情報を見ても、いまいちパッとこない。周りでは「アイコスに切り替えてから呼吸が楽になった」などという人が結構いて、「まぁ、おそらくだけど、葉タバコよりはずっとマシなんじゃないかな?」くらいの感覚で思考を止めていた。 実家で親が吸い始めたから、試しに吸わせてもらった。そうしたら、冒頭で述べたような身体反応が起きた。とにかく、具合が悪くなった。葉タバコの非じゃない。全身から血の気が引いた。「これは、絶対に健康によくないでしょ」と、体が警告を発しているようだった。葉タバコは体調を害すし、アイコスは割高だ。それならば海外からニコチンを輸入して電子タバコで吸引すればどうだろうか?ということで電子タバコをしばらく吸っていた時期がある。ノウハウを手ほどきするブログ記事も書いたことがある。人気記事だったが、現在は削除した。ニコチン中毒者を広める手伝いはしたくないので。アイコスだろうが電子タバコだろうが、ニコチンを吸うことに変わりはない。ニコチンを吸うと、脳がガツンと殴られて、頭がぼんやりする感覚に日常的に苛まれる気がする。だから、禁煙を決意した。それが2019年2月1日のこと。それから現在までは禁煙継続中。ニコチンは幸せを感じにくくする、というのが実験により明らかになっている。それは、本「新型タバコの本当のリスク」にも書かれていて目から鱗が落ちる気持ちであった。過去にこのような記事を書いたが、僕の見立ては間違っていなかったようだ。「新型タバコの本当のリスク」という本のタイトルを一目しただけで、すぐにスマホを開き、Amazonで調べた。電子化はされていない。だから、近場の本屋に行くしかない。本屋に付随したカフェに2時間半も座り込んで、一気読みしてしまった。僕がタバコ全般に対して興味があったのも要因のひとつと思うが、基本的にこの本はとても読みやすいのだろう。本1冊を一気に読めるというのは、よほど面白く読みやすい作りになっていなければ、できるものではない。1年にいちど、出会えるか出会えないか。画像出展: すくなくとも、これくらいの知識は最低限もって、葉タバコを吸うべきだろう。今はタバコ会社の内部資料が内部告発によって明るみに出ており、いかにニコチン中毒者を増やすために恐ろしい手法をタバコ会社がとっているかは、簡単に知ることができる。あたかもアイコスは日本を席捲しつつある。まもなく、葉タバコより加熱式タバコを吸う人の数が上回るだろう。 ・・・で、実際に、加熱式タバコは健康被害を大幅に低減したのか? である。 いやもっとタチがわるい。データがないから、新成分によってどんな病気に罹患するか、見当がつかない。そういう意味ではまだ葉タバコの方がマシ。国を挙げた人体実験が行われているのが今の日本。アイコスの壮大な人体実験の結果は、おそらく数十年後に明らかになるはず。でも、きっと、タバコ会社は責任を取らない。病床で後悔したまま苦しんで死ぬのは、新型タバコを信じて吸い続けた喫煙者。 補足だが 新型タバコは葉タバコと比べて副流煙を大幅に低減していることは、科学的にも明らか。しかし、新型タバコだから、禁煙場所でも吸ってOKとはならないし、させてはいけない。副流煙被害は間違いなくある。これも本に書いてある。 上記の表は書籍55p、第3章 新型タバコから出ている有害物質から引用したものである。ここまで主に感情論で新型タバコのデメリットをまくし立ててきたが、「本に書いてある」一辺倒では皆さんにその有害性は伝わらないのではないか、と考え、引用に踏み切った。出展はいわゆるタバコ白書(参考文献【34】参照)。IARCグループ分けとは世界的に収集された科学的根拠に基づき発がん性の有無について判定したもの。1は十分な証拠あり、2Bはヒトに対する発がん性あり、3はヒトに対する発がん性について分類できない、となっている。WHO-9とはWHOが2008年にタバコにおいて低減させるべき9つの有害物質として取り上げたもの。 加熱式タバコの有害性は、含有化学物質同士の複合作用が不明であり、それを解明しつくすことは不可能であることに恐ろしさがある。つまり誰しもが健康被害を科学的に知り得ない事実を知りながら、ニコチンを摂取するために吸い続けるということ。タバコ会社の懐を肥やすために!複合作用が不明であることが最大のリスクではあるけれど、表が示すように事実、加熱式タバコにはこれだけ有害物質が含まれている、ということがおわかりいただけただろうか。そりゃ、アイコス吸えば床に突っ伏して吐き気で動けなくもなるわな(笑)という実体験上の感想がまたもや浮かぶわけ。なんだか洗練されたカッコいいガジェットから煙がプカーっと出て、気持ちいい印象を持っているかもしれないけど、あれ、最悪だからね・・・。 加熱式タバコだろうが電子タバコだろうが、吸わないに越したことはない。「本に書いてあること鵜呑みにして踊らされている」と見る人もいるかもしれないが、経験則で知ってるんだよ。葉タバコも、加熱式タバコも、電子タバコも、体が悲鳴をあげていた。ニコチンも、脳が嫌がっていた。だから、自分の体験談と、本の知識がぴったりと合致して、より考え方が強化された、といったほうがいい。なにも、行ったことのない土地のことを書いてある本を読んで、さも行ったような話をしたいわけじゃい、ってことは分かってほしい。僕を含め禁煙者は、この本を読むことでより禁煙に対する気持ちが強化されるだろう。新型タバコ、さもお洒落で「私は善人ですよ」みたいな顔をしているけれど、そうやって綺麗ごとを言ってる人ほど、腹の中が真っ黒なのと一緒。中身は反吐が出るくらいに酷悪なものだった。ガジェット感に惹かれて一時、興味を持っていたのが恥ずかしくなる。著者は優しい。新型タバコに切り替えたこと自体は素晴らしいことだ、と言ってる。喫煙者を否定してはいけない。余計に分断が広がり、タバコ会社の思うつぼである、と。ただ、みんなに真実を知ってほしいみたい。これだけ科学的に体に悪いものを吸い込んでいる。タバコ会社の情報に踊らされて。それでもあなたは吸いますか?と。 以上。
以上が私が感じた悪いほうの体調変 … . 本記事では、加熱式たばこ 「iqos(アイコス)」は体に悪いのか? という内容について掲載しています。 東洋経済などのニュース記事によると、アイコスなどの加熱式たばこによる有害性について、真相が明かされるのは20年〜30年かかるようです。 すっかり定着した加熱式タバコ・「iQOS(アイコス)」。タバコと違って火を使わず、煙も出ず、ニオイが少ないという特徴があります。しかし「アイコスで禁煙」といった間違った捉え方をしている人もまだいるようです。アイコスの健康への影響、タバコとの違いなどを解説します。 以上が私が感じた悪いほうの体調変 … しかし今や「アイコス派」の人が増えている時代。それくらいタバコの嫌なにおいがつかないし、なんだか体に良さそうなわけです。 q:アイコスにした理由は? a:体に良いから. まとめ. 10mmの紙タバコ吸っています。 ∟JASRAC許諾番号:9008249113Y38200Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. 少し前から巷で話題になっている加熱式タバコのアイコス(iQOS)ですが、煙草を吸わない人たちから煙草よりも臭いという意見が出ています。アイコス(iQOS)とは容器の中のセラミックの加熱板で専用の煙草を加熱(蒸らす)してニコチン入り蒸気を吸い 日本では何かと非難されがちなタバコですが、バリ島では多くの人がタバコを吸っています。そして、「タバコよりお酒の方が身体に悪い」という声もちらほら!日本とは真逆の文化について考えるとともに、現地で人気のタバコについてもご紹介します。 2018/12/16こんなところで聞いていないで病院に行って聞いた方が一番早く、まともな事教えてくれると思います。素人に聞いても分かる事ないので。 【医師が解説】すっかり定着した加熱式タバコ・「iQOS(アイコス)」。タバコと違って火を使わず、煙も出ず、ニオイが少ないという特徴があります。「アイコスで禁煙」といった間違った捉え方がまだあるようですが、肺がんリスクなどがある点は覚えておかなくてはなりません。アイコスの健康・肺への影響、タバコとの違いなどを解説します。執筆者:狭間 研至医師 / 癌ガイド最近目にするようになった新しいタバコ、iQOS(アイコス)。ニオイも煙もほとんどないタバコとして売れているようですが…一昔前にちょっと流行した電子タバコ。でも、iQOSは少し違うようです。医師としては、ニコチンはニコチン。健康な生活を送るためには、きっぱりと禁煙されることを強くお勧めします「ストレスを感じる時」ランキングBEST10運動してはいけない時間帯・運動効果が高い時間帯適度な運動とは?「運動時間・強度・頻度」の目安児童虐待の背景に潜む3つのリスク要因とは?疲れたときに食べてはいけない食べ物・飲み物自殺の兆候とは…見過ごすべきではない8つのサイン暑さに負けない体をつくる運動法…暑熱馴化の訓練とはモラルハラスメントとは…被害者・加害者になる人の特徴カテゴリー一覧ガイド関連All Aboutサービス・メディア 【シェアする】北海道旭川市在住。雑記を毎日更新中。無料ゲームアプリのレビューサイトもやってます。内容を引用する際は引用である旨の表記と当サイト該当記事へのリンクを必ず明記してください。このブログではGoogle Analyticsを使った個人を特定しない形でのアクセス解析を行っております。クッキーによりログを収集し、Google社のプライバシーポリシーに基づいて個人を特定する情報を含まずに管理されます。今後のブログ運営のために「ユーザー属性とインタレストカテゴリに関するレポート」機能を使用しております。これにより、本サイト運営者は、Google社のインタレストベース広告のデータや第三者のユーザーデータ(年齢、性別、興味や関心など)を基に、本サイトの利用者の属性情報(年齢、性別、興味や関心など)の傾向を把握することができます。これら情報には、個人を特定出来る情報は含みません『ポジ熊の人生記』では、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、『ポジ熊の人生記』は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
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